お役立ちコラム

【高次元分析】感覚の変化|内面

全体像を正確に把握した上で、如何に最高の選択をするかを楽しみたい派

【お役立ちコラム】
思考停止の殻を破り、現実を確実に変える高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用いて簡潔にわかりやすくお届けします。
 
プレ・カンストゲームも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。

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コツを押さえ、お伝えしていることを実践すると、 一体どうなるのか?

何か良いことはあるのか?
 
今日はその一例をお届けしたいと思います。
  
  
驚きを実体験で楽しみたい「ネタバレ回避派」の方は、本日はここまで(笑)
  
私は、フィクションでも基本ネタバレ大歓迎です。
 
 大ゲームにおいても・・むしろ大ゲームこそ、
 
全体像を正確に把握した上で、如何に最善の選択をし、

自分の望む最高の結果を出すかを楽しみたい派ですので、このまま続けますね。
  
(ちなみに、大ゲームの楽しみ方は常に人それぞれです。ねばならないはありませんのでご安心くださいね。)
  
  
ほんの一例ですが、わかりやすいよう、身近な例でお届けします。
  
  
ふと気づくと。
 
例えば人を責める気持ちになったとき 「あー、これ疲れるな、この感じイヤだな・・」。
 
自分を責める気持ちになったとき 「うわー、これ違う。イヤだ・・疲れる」と、
 
感じるようになります。
 
 
「ねばならない」という他者基準・教科書基準ではなく。
 
「自分がそれをイヤだから、疲れるからしたくない」という感覚になります。
 
自分基準です。
 
 
「ねばならない」の基準で動いているころは、
 
「お前ちゃんと◎◎しろよ」、「もっとこういう風にやりなさいよ」

「なぜ言うとおりにやらないんだ・・ムカつく」

という思考になります。
 
で、「いやいや、そんな風に言ってはいけない・・。

穏やかに、笑顔を忘れず、えーとそれから・・」
  
等言い聞かせ、自分を抑え、さらに疲れます。
 
ストレスもたまります。
 
(現実化の精度も当然下がります。)
 
 
 
でも、「自分がイヤだから、しない」という感覚になると、
 
他者に何かを言いたいとか、言おうとか、思わなくなります。
 
「してはいけないから」という禁止ではなく、したくなくなります。
 
自然に、そう思えます。
 
違う意見や考えも、
 
「あぁそれもわかる、そうだよね」
 
「そういう考えもあるよね」
 
「思ってもみなかったけれど、そう考える人もいるのだな」
 
と冷静に受け止められるようになります。
 
良い意味で、他者に興味がなくなります。

介入・干渉をしなくなります。
  
他者を尊重しながら、自分に集中できるようになります。

そして、自分にとって気持ち良い方、楽しい方に行こうと、考えることができます。
  
  
そうしなければ・・ではなく、自然にそう感じます。
 
無理や我慢はありません。
 
なので、とても楽になります。
 
内面が楽になるので、次の現実ももっと楽になります。
 
他者から干渉されなくなり、尊重され、大切にされるようになります。
  
自然にそうなります。

好循環です。

 

多くの方にとって、人間関係の悩みは尽きません。

ご自身の場合で少し想像してみていただければお分かりになるとおり、

人間関係が気持ち良くスムーズになると、非常に楽になります。

  
何も知らなかった頃からすれば手品・マ法のように感じると思います。
 
でも、正確な知識があれば、何てことはありません。
 
当たり前のことです。
 
何事にもコツがあるというだけです。
 
 
小さな違いのように思えるかもしれませんが、小さな違いこそ、実は大きいのです。

(小さな違いを甘く見がちな方は、まんまとしてやられているかもしれませんよ)
  
これが、万事に及びます。 
  
見える世界・体験する現実がまったく異なって来ます。
 
さて、それはどのようなものでしょうか?
 
あなたの現実では、具体的にどのように現れるでしょうか?
 
 
それぞれのご体験をとおし、ぜひ、実感・体感してみてくださいね。
 
ご自身で隠している人生の宝箱を、楽しみながら、たくさん見つけてあげてくださいね。
 
 
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