プレ・カンストゲーム

【プレ・カンスト】質問する側・される側

質問する・される、悩みを相談する・される、教えられる・教える。いずれの立場も、優劣・上下はありません。

【プレ・カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム高次元情報学をより現実に活かしたい方へ。
高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。

初めての方はこちらの「プレ・カンストゲームとはをご覧ください。

お役立ちコラムも併せて読まれると有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。

人生のハンドルを取り戻し、現実化の精度を上げて行きましょう。

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「質問をする側、質問をされる側」

「悩みを相談する側、相談をされる側」

「教えられる側、教える側」

いずれも常に対等です。

優劣・上下はありません。

 

悩みがあると恥ずかしい・・

何かを教わるということは、頭を下げて乞う立場である・・

そのようなことは全くありません。

 

教える側は立場が強く、

教わる側は立場が弱い・・

そのようなことも全くありません。

 

金魚を買いに行き

「金魚を一匹いただけますか?」

「はい、どうぞ」

です。

それと同じです。

何も変わりません。

 

金魚を欲しいと思うことは、恥ずかしいことでも何でもありません。

欲しいから欲しいのです。

堂々と欲し、堂々と手にしてくださいね。

 

金魚を売る側も、金魚が好きで、大切に育て、たくさん増えたから、

金魚がお好きな方、欲しいとおっしゃる方、

大切にしてくださる方に、喜んでお渡ししています。

金魚が特別偉いわけでも、

金魚を売る人が偉いわけでも何でもありません。

 

すべて対等です。

すべて大切な存在です。

優劣・上下・勝ち負けはありません。

 

金魚を欲しいなんて恥ずかしい・・。

金魚を売っていただいている・・売っていただく立場だから、

こちらの方が弱い・・弱みを見せている・・・

そのようなことはありませんよね?

そのようにお感じになる必要は、まったくありません。

むしろマイナスになります。

もしそのような思いがありましたら、

どうぞやさしく手放してあげてくださいね。

 

では、本日の問いです。

■悩みを相談することや、問題があることを、恥ずかしく感じる必要は全くありません。
なのになぜ、時にそのように感じるのでしょうか?

■その感じ方・考え方は、いつどこで得たものでしょうか?

■「質問をする側、質問をされる側」
「悩みを相談する側、相談をされる側」
優劣・上下の意識が出やすいのはなぜでしょうか?

■その感じ方・考え方は、いつどこで得たものでしょうか?

■優劣・上下を感じる人、感じない人。
相手に感じさせたい人・そうではない人。
その違いはどのように説明できるでしょうか?

■優劣・上下を感じることがご自身の現実にマイナスになるとしたら、
それはなぜでしょうか?

 

【あなたはどれですか?】

A:悩みがあると、どこか引け目を感じる。上下関係は当然だと思っていた

B:引け目を感じる必要はないとわかってはいても、なかなか解消できずに困っていた

C:半分ほど答えられる

D:ほぼ答えられる

 

私たちはみんな、地球へ遊びに来ていることを思い出してください。

それぞれ体験したいことがあり、ゲームと承知で、

ご自身で望み、今ここにいることを思い出してください。

 

時に、仲間と協力し合い、

問題をクリアするというステージもあります。

必要な時に力を借り、力を貸すことに、上下はありません。

 

色んな体験をしたいというゲームです。

その体験に、優劣はありません。

 

優劣の意識、上下の意識がよぎったときは、

どうぞこのことを思い出してくださいね。

ご自身本来の力を、伸び伸びと発揮させてあげてくださいね。

 

正確な知識は力です。

楽しく自由で豊かな現実を望まれる方は、

罠や仕掛けにからめとられることなく、

人生のハンドルをその手にしっかりと握って行きましょう。

 

あたたかな敬意と感謝を込めてお届け致します。

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