【プレ・カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより楽しみたい方へ。
高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。
初めての方はこちらの「プレ・カンストゲームとは」をご覧ください。
お役立ちコラムも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。
本物の知的ゲームを、ご一緒に楽しみましょう。
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【ご質問の一部】
<要約>
・リラックスや休息が必要なのもわかるが
・職場ではやはり効率も大切
・あまりぼーっとされていては・・・
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良い疑問ですね。
正直なお気持ちだと思います。
高次元情報・高次元視点の初心者の方は、ほとんどがそのようにお感じでしょう。
それも当然。
それが旧来知識であり、3次元の常識だからです。
仕事とは、職場とはそういうもの、という。
ですから、どうぞご安心くださいね。
それはそれで、大切な経験です。
勉強熱心と言われる経営者さん方。
経営に関する本はもちろん、政治経済系+ご自身の仕事分野の専門誌等、
毎月数十冊に目を通す。
例えば、ハーバードビジネスレビューを熟読し、勉強会のテキストに使ったり、
メンバーの皆さんに解説されているかもしれません。
でも、それらに目を通していると、人によってはあることに気付くでしょう。
さてそれは何か? ・・は、またの機会とし。
上記のような行動をされていると、こう申しては何ですが、
どことなく賢くなった気がしませんか?
ちょっとした高揚感がありませんか?
もしかしたら、まんまと・・・な状態かもしれませんよ。
といっても、ご自身をどうぞ責めないでくださいね。
勉強とは、覚えること、難しい本を読むことだと私たちは思わされています。
より難しいほどすごい、たくさん知っているほどすごい、
それらを覚えて語れるほどすごい人・偉い先生と思わされています。
本当は違います。
大切なのは、
内容を咀嚼し、自分で考えられるかどうかです。
疑問を抱くべきところで、健全な疑問を抱けるかどうか。
自分の力で、現実に活かす叡智に変えられるかどうかです。
考え方が違った、ミスリードされていたと気付いたら、
軌道修正すれば良いだけです。
話を戻し。
要は、結果が出れば良いわけですよね?
苦しんだり辛い思いをしたり・させたりせず、
楽に、楽しく確実に結果を出したい。
それができないから、皆さん試行錯誤・右往左往されていると。
結果が思うように出ないから、もしくは出ていても気を抜くと・・・な状況なため、
「あまりぼーっとされていては・・」と、多くの方がお感じになるのだと思います。
では本日の問いです。
1、あなたの中にある「仕事とは、職場とはそういうもの」というイメージ、知識
1-1、それはどこで仕入れましたか?
1-2、それを受け入れている、信じている理由は何ですか?
2、例えば、リラックスし自由に過ごせる環境
2-1、それでも確実に、今以上に結果が出る可能性はあると思いますか?
2-2、あり得ないとお感じの方、それはなぜですか?
3、リラックスし自由にしつつ、確実に今以上の結果を出す
3-1、出来るとしたら、なぜそのような事が出来ると思いますか?
3-2、必要なことは何だと思いますか?(複数)
3-3、今以上に結果が出る場合と出ない(むしろマイナスの)場合、その境目は何だと思いますか?
【あなたはどれですか?】
A:本当に楽に結果が出せればすごいけど、無理だと思う。出来るとしたら一部の才能ある人だけでは?
B:半分くらい答えられるかも? ちょっと自信ないけど
C:すべて答えられる
D:今実践中
「職場環境の改善・向上」という言葉も、良く耳にします。
言われ続けているということは、良くない環境が多いこと、
改善策をいくら講じても、結果が伴っていないことがうかがえます。
それも当然だとしたら?
余裕のある方へ向け、おまけの問いをもう一つ。
「当然だとしたら、それはなぜでしょうか?」
何事にも理由・原因があり、コツがあります。
正確な知識は力です。
知らないと今のまま。
知った人から視野が広がり、
行動した人から現実が変わります。
残りの人生、あなたはどちらで過ごされますか?
楽しく自由で豊かな毎日を望まれる方は、
人生のハンドルを、ご自身の手に取り戻してくださいね。
※同テーマや類似事例でも、今気になること、問題や悩みがおありの方は、
個別質問にて正確に分析をされることをお勧め致します。
同じレポートや類似があるからと遠慮はされず、
常に、ご自身にとっての最善の答えを手にしてくださいね。
すっきり確実に解決し、気持ち良く次へ進みましょう。
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