【プレ・カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより楽しみたい方へ。
高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。
初めての方はこちらの「プレ・カンストゲームとは」をご覧ください。
お役立ちコラムも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。
本物の知的ゲームを、ご一緒に楽しみましょう。
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【今日のお題】
「ワイン、ブランドイメージ、広告宣伝」
・ダイヤモンドのイメージは作られたものとの話があった
・ひょっとしてワインもそう?
・物にもよるが、他の醸造酒とは違い特別扱い
・有名ワインは妙に高い
・理由は希少性や投資などいろいろいわれるが、それだけか? 何かあるのか?
・「年収が高いほどワインを好む傾向にある」というグラフを見たことがある
・データはあてにならないが、その傾向は何となくわかる
・ウンチクは嫌われるが、ワインの味の違いがわかるほどすごい、知識があるほどすごい、わからないと恥ずかしいというイメージもある
・他のお酒は、それほどでもない
・刷り込みやミスリードはある?
・なぜワイン? なぜ他のお酒ではないのか?
・人気があり売れるということは良いことだと思う
・仕事に活かせるヒントがあれば、活かしたい
・でも、ダイヤモンドなどのそれは、高く売れれば何でも良いという考えに近いような気もする・・ちがうかもしれないが
・それはしたくない
・広告PRで、ブランドイメージの大切さは良く言われるところ
・その考え自体はわるくないと思う
・日本人はそれがあまり上手くないと言われる
・何か理由はある?
・自社製品の良さはしっかり伝えたいし、知ってもらいたい
・みんな同じ思いだと思う
・良い宣伝と良くない宣伝があるということ?
・あるとしたら、何が違うのでしょうか?
(略)
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かなり重要な論点が複数含まれています。
一事が万事に及んできます。
押さえておきたいところです。
では、本日の問いです。
【問い】
1、ワインについて
1-1、他のお酒に比べ、意図的な特別扱いはあるでしょうか? あるなら、理由は何でしょうか?
1-2、有名ワインが高い理由は何でしょうか?
1-3、刷り込みやミスリードはあるでしょうか? あるなら理由・目的は何でしょうか?
1-4、高く売れれば何でも良いという考えでしょうか? そうではない場合との線引きはどこでしょうか?
2、ブランドイメージについて
2-1、日本人は自社及び自社製品のブランドイメージを作ることが苦手とされることがあるが、理由はあるでしょうか?
2-2、波動・エネルギー的に良い宣伝と良くない宣伝はあるでしょうか? あるなら何がちがうのでしょうか?
2-3、違い・線引きはどこでしょうか?
2-4、その後にどのような影響があるでしょうか?
【あなたはどれですか?】
A:そこまで考えたことはなかった
B:自分も不思議に思っていた。一般的な話もわかるが、それだけなのかなと
C:自信はないけど、半分くらい答えられる
D:すべて答えられる
楽しく自由で豊かな方向を望まれるのなら、
旧来知識の中に答えはありません。
正確な知識は力です。
知らないと今のまま。
知った人から視野が広がり、
行動した人から現実が変わります。
楽しく自由で豊かな毎日を望まれる方は、
人生のハンドルを、ご自身の手でしっかりと握って行きましょう。
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