【プレ・カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより楽しみたい方へ。
高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。
初めての方はこちらの「プレ・カンストゲームとは」をご覧ください。
お役立ちコラムも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。
本物の知的ゲームを、ご一緒に楽しみましょう。
=====
【今日のテーマ】
「感動とは何か、仕組み、2度目以降感動がうすれる場合・増す場合」
・感動について
・初めての体験でとても感動
・美味しい、きれい、素晴らしい、など
・でも、2度目以降、最初の時ほど感動しないことがある
・肩すかしな感じ、もっと良かった気がするけど・・ など
・1度目の感動は気のせいなのか? 思い出補正なのか? 飽きるということか?
・他方で、「何度行っても感動する、毎回新たな発見がある」ということもある
・何が違うのか? 人によるのか? 時と場合好みによるのか?
・「感動する」に、何か特徴・法則があるのなら、仕事に活かせるのではないか?
・それがわかれば、何度でも新鮮な感動、驚き、おもしろさを感じてもらう、楽しんでもらえるのではないか?
・でもそれは、人をコントロールすることになるのか?
・「感動体験を提供する企業です」「これは感動するだろう」、みたいな押し付け感、あざとさではなく
・良い意味で喜んでもらいたいと思うが、それがもうあざといのか?
・何か境目があるのか?
・どのように考えれば良いのか?
・(略)
==
これも面白いと思います。
多くの方が日常的に体験されているけれど、
どういうことなのかあまり突き詰めて考えない事柄。
けっこうあると思います。
突き詰めて考えようにも、通常答えが出ません。
でも、その答えが出るとしたら?
しかも仕事に良い意味で使えるとしたら・・?
ちょっとわくわくしませんか?(笑)
では本日の問いです。
■感動に種類はあるのか?
■感動するとはどういうことか? その仕組みを正確に説明すると?
■2度目以降、最初ほどの感動がないのはなぜか?
■逆に、何度でも感動がある、都度新しい発見・感動がある、というのはどういうことか?
■何度でも感動してもらいたい、楽しんでもらいたいというのは、他者をコントロールすることになるのか?
■コントロールになる場合・ならない場合があるとしたら、境目は何か?
【あなたはどれですか?】
A:考えたことはなかった。使えるなら仕事に使ってみたいが・・できるの?
B:確かにあざとさが気になる場合とならない場合がある。理由は、うーん・・わからない
C:何となくけっこう答えられるかも? でも理由や原因を説明するというのが、毎回なかなか難しい・・
D:ほぼ答えられる、仕事にも取り入れ中。マスターはぜんぜん出来ていないけれど、何事にもコツがあることを実感。以前のように完全手探りではないので安心して取り組め、確認しながら軌道修正もできるので面白い
目の前にある疑問、今抱いている興味は、
あなたのハートが望む人生、進路を教えてくれるヒントです。
大切に手に取り、あたため、孵化させるか。
忙しさやマインドの声でかき消し、スルーして終わるか。
あなたのその後は、変わります。
自分の力で、自分の現実を自在に楽しくできることを思い出すほど、
行動に移すほど、人生の自由度・楽しみが広がることを実感します。
楽しく自由で豊かな毎日を望まれる方は、
人生のハンドルを、ご自身の手でしっかりと握って行きましょう。
=====