【プレ・カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより楽しみたい方へ。
高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。
初めての方はこちらの「プレ・カンストゲームとは」をご覧ください。
お役立ちコラムも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。
本物の知的ゲームを、ご一緒に楽しみましょう。
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■1 糖尿病・痔・痛風
治りにくい、または治らないと言われるが、本当にそうなのか?
体の仕組みがわかるほど、疑問に思う
それぞれ原因は何か?
どうすれば治るのか?
患者さんが今一番にすべきことは何か?
現場の対応で、最も良くないものは何でしょうか?
■2 腰痛
ぎっくり腰になる人はランダムで運だと思っていたので、原因を聞いて驚いた
慢性化した腰痛も何とかなるのではないか?
昔から腰痛がありいろいろ試しているが、完治はしていない
どうすれば良い?
引っ越し業界の現場は腰痛が多いと言われるが、
以前お世話になったとき、運んでくれた方が「持ち方にコツがある、自分は腰痛はまったくない」とおっしゃっていた
重い物を持ち腰痛になる場合は、持ち方なのか?
人によって原因が異なるのでしょうか?
■3 近視、レーシック
当初鳴り物入りで登場したが、賛否もあり、トラブルも多い
実際レーシックはどうなのか?
歯3巻のように、しっかり吟味すれば有用?
近視も、ひょっとして何も使わずに治るのでは?
近視はピントを調節する筋肉が関係しているらしいので、自力で何とかなりそうな気がする
以前、近視を治すという眼球体操をしてみたことがあるが、効果は一時的なもので、 やめたら元に戻ってしまった
この体操は対症療法に過ぎないということ?
近視の原因は何か?
自力で根本解決はできる?
可能ならどうすれば良いのでしょうか?
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今日は医療系を集めてみました。
体に関するご質問も多いです。
皆さま何かしら悩みをお持ちです。
上記にも、本当の原因と、本質にそった対処法があります。
体は「物」のような印象があると思います。
そのようにミスリードされています。
切ったりはったり入れ替えたり、何か特別な薬や成分等で直す部品の集まりと
捉えていらっしゃると、本質を見誤りますのでご注意くださいね。
ちなみにぎっくり腰の本当の原因も、一般の認識とはズレがあります。
予防には、一般的にはストレッチや筋肉をつけることが大切と言われるようですね。
もちろん、ストレッチや適度な運動は、体にとって良い効果が多いです。(やりすぎはダメですよ(笑))
でも、それらは、本当の原因に直接働きかけるものではありません。
最適な予防法ではありません。
やらないよりは良いですが、種は取り除けません。
何事も、問題には必ず原因があります。
どこかに良い医者はいないか・・特効成分はないか・・と、
外に答えを求め仕掛けである枠内を回り続けるか。
それとも「何か根本的におかしくないか? 何か見落としていないか?」と
思考停止を脱するか。
その後の現実も変わります。
同じ環境でも、病気になる人とならない人がいます。
良いと言われる生活習慣をしっかり守っていても、病気になる人はいます。
一般的には良くないと言われる生活習慣でも、元気いっぱい病気知らずの人もいます。
何が違うのでしょうか?
「肉は控えめにしましょう、それが健康の秘訣です」と言われる一方で、
90歳を越えても「毎日の肉食が元気の秘訣」という元気いっぱいの方もいらっしゃいます。
「病気を防ぐにはたくさんの種類をバランス良く食べることが大切」と言われる一方で、
毎日少量品種、同じものを食べ続けていても、何も問題ない方もいらっしゃいます。
一体何が違うのでしょうか?
一般知識は、本当に正しいのでしょうか?
健全な疑問を持つことをお勧めします。
楽しく自由で豊かな方向を意図されている方は、
権威やメディアに踊らされることなく、
人生のハンドルを、ご自身の手にしっかりと握って行きましょう。
あたたかな敬意と感謝を込めてお届け致します。
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