【プレ・カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより楽しみたい方へ。
高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。
初めての方はこちらの「プレ・カンストゲームとは」をご覧ください。
お役立ちコラムも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。
本物の知的ゲームを、ご一緒に楽しみましょう。
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「医療接遇、モンスター患者、トラブル・訴訟防止」
接遇に力を入れていた
講師を招いての研修やマニュアル順守など
外で接客のプロなどから、専門の研修を受けてもらうこともあった
こう申し上げては何ですが、少々困る患者さんへの対応、トラブルや訴訟を防ぐためにも必須だと思っていた
形だけでは駄目、効果が一時的で続かないのは間違い、こうするのが良い、というのも良く言われる
でもその方法をやっても結局同じ
行き詰まりを感じていた
旧来の枠の中での対策だったから?
高次元視点で見ると違う?
枠の外があるとしたら、それは何でしょうか?
具体的にどうすれば良いのでしょうか?
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良い着眼点ですね。
ここに気付かれないままの方、どこに問題があるのかもわからない方が、
世の中の大半です。
私も探求時代、礼儀・マナーも徹底して調べました。
書籍も数百冊目を通し、見学などをさせていただいたり、
これはと思った方には直接お話を伺ったりしましたので、お気持ち良くわかります。
しかしながら、ここでお伝えしている高次元存在さんに尋ねるまで、
明確に説明できるほどの答えがわかりませんでした。
面白いのは、本質を実践出来ている人は、特別に習ったり覚えたりしなくても、
自然に出来ているということです。
そして、年齢・属性も関係ないということです。
当時は明確な説明はできませんでしたが、
今はわかります。
高次元視点のコツを実践していると、
良い接遇をしようとがんばらなくても、
信頼を得ようとがんばらなくても
トラブルを減らそうとがんばらなくても、
気づいたら、トラブルは減っています。
気づいたら、患者さんと信頼関係が築けています。
トラブルがあっても、小さなうちにわだかまりなく気持ち良く解決できています。
自然にそうなります。
マニュアルとにらめっこする必要もありません。
目標設定や評価チェックをする必要もありません。
そしてそれは、旧来の中にはありません。
医療分野に限らないお話です。
そのことに気付かれる方が、今増えています。
旧来型に疑問をいだかれる方が、増えています。
ご自身のその感覚、本来持つ力を、大切に育てて行きましょう。
正確な知識は力です。
楽しく自由で豊かな現実を望まれる方は、
軽やかに罠を越え、人生のハンドルをご自身の手で
しっかりと握って行きましょう。
あたたかな敬意と感謝を込めてお届け致します。
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