【プレ・カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより楽しみたい方へ。
高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。
初めての方はこちらの「プレ・カンストゲームとは」をご覧ください。
お役立ちコラムも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。
本物の知的ゲームを、ご一緒に楽しみましょう。
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「うつ病、精神科・心療内科」
子供(成人)がうつ病と診断された
薬も処方されたが、飲まずにまずはゆっくり休むようにと伝えた
心療内科等・薬には疑問がある
以前とは様子が違うのは確か、 何か原因があるのだと思う
不調の原因は何でしょうか?
どうすれば良いでしょうか?
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良いご判断ですね。
おっしゃるとおり、何事にも原因があります。
うつ症状の場合は、その原因を取り除けば良いだけです。
うつ病は、実は心配するほどのことはありません。
病名をつけるほどのことではありません。
(今苦しんでいる方々を軽んじるものではありません。)
ただ、放っておいても、治りません。
原因を取り除く必要があります。
ご本人、家族、周りに、同じ悩みをお持ちの方は少なくないでしょう。
不安を煽られ、思考停止されないことです。
深呼吸し、少し冷静に考えてみましょう。
医療分野の中でも、精神科・心療内科は右肩上がりに伸びています。
患者さんも増えています。
原因の特定と対処法が本当に正しいのなら、患者数は減っているはずではありませんか?
でも増え続けています。
なぜでしょうか?
本当に仕組みがわかっていれば、仮に不調になっても、すぐに治るはずです。
でもなかなか治りません。
周囲も対応に苦慮しています。
なぜでしょうか?
この分野は、医療ビジネスにとって美味しい分野の一つです。
心理・精神という見えないもの、よくわからないもの。
難しいものだから専門家でないとわからない・・・と思わされています。
細かく分類し、病名や障害名を付け、しかも、あえて定義をあいまいにしてあります。
よくわからないので、患者さんや周囲も不安になります。
こう申しては何ですが、医師自身も本当はよくわかっていません。(もちろんそうとは言いません。ご自覚のない方も多いでしょう。)
よくわからないまま、 薬が処方されます。
薬を出されることで安心する患者さんも多いです。
薬をありがたがって飲んでくれます。
それで誰が一番得をするでしょうか?
ご自身の体内に入れるものです。
症状に変化が見られたとして、その薬が体にどのように作用して、
なぜそのような変化が見られるのか?
その後どのような影響があるか?
正確な知識を得ておきましょう。
知った上で飲むなら良いのですが、
「何かよくわからないけれど、先生がこれを飲みなさいって言ったから飲む」
というのは、人生のハンドルを他者に渡している状態です。
心療内科等は、土台となっている学問自体が、仕掛けです。(それらに限りませんが。)
見えない、よくわからない、病名も定義があいまいなので、操作も簡単です。
権威をともなった情報をメディアで流せば、上位者から流布すれば、
簡単に主流意見を形成できます。
末端である現場のお医者さん方は、善意の方が多いでしょう。
いくら善意でも、どれほど患者さんのためを思って行動されても、
仕掛けしか知らなければ、その中からは出られません。
患者を増やすほど、治りにくいほど、薬が売れます。
患者を増やすほど、治りにくいほど、周辺の健康関連ビジネスも儲かります。
それだけのことです。
現代医療は、お金儲けのためのビジネスです。
非常に利益の大きなビジネスです。
すべてを否定するわけではありません。
それでご本人が満足なら良いのです。
でも、おかしいな・・何か変だな・・そう感じ始めた方は、
踊らされないようにしましょう。
冷静に状況を把握しましょう。
そして、ご自身はどうされたいか?
そのためにベストな選択は何か?
何事もそのように考えることが出来るようになると、
あなたの現実化の精度は、より確かなものになって行きます。
自由度が大きく広がり、豊かさ・楽しさを、より実感できるようになります。
医療に限らないお話ですね。
楽しく自由で豊かな方向を望まれる方は、
人生のハンドルを手放さないことです。
決定権は、常にあなたにあります。
あたたかな敬意と感謝を込めてお届け致します。
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