【プレ・カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより現実に活かしたい方へ。
高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。
初めての方はこちらの「プレ・カンストゲームとは」をご覧ください。
お役立ちコラムも併せて読まれると有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。
人生のハンドルを取り戻し、現実化の精度を上げて行きましょう。
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「わきあがる強い不安」
強い不安がわきあがることがある
考えてはいけないと思いつつ、悪い方へ考えてしまう
こんなことではいけないと思うが、なかなか抜け出せない
どうすれば抜け出せますか?
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同じ思いの方、ご経験のある方は少なくないと思います。
お人によっては、弱く恥ずかしく思い、口にされない方もいらっしゃるでしょう。
恥ずかしく思われる必要は一切ありません。
弱さでも何でもありません。
私たちは不安や恐怖を抱くよう誘導されていますので、ある意味当然なのです。
決して、ご自分を責めないであげてくださいね。
このご質問は、ご自分で乗り越えたい、
乗り越えようとされているからこそのものです。
左にハンドルを切りたいのに、右に切られたまま重くて動かない、
どうすれば良い? というものです。
人生のハンドルを、しっかりと握っていらっしゃいます。
さて、本件の答えは1つではありません。
高次元視点では、不安の種類や段階に応じ、
詳細で具体的なアドバイスとなります。
では、本日の問いです。
■不安はなぜわいてくるのでしょうか?
■不安に種類があるとしたら、どのようなものでしょうか?
■例えば、理由もなく湧いてくる強い不安へはどのように対処するのがベストでしょうか?
■例えば、不安レベル1と不安レベル20の方へのアドバイスは、変わると思いますか?
■変わるとしたら、レベル20の方へは、確実に脱するために具体的にどのようにアドバイスをされますか?
■どこで立ち往生しやすいか、個々によって変わると思いますか?
■早急に対処するか、しないか。違いがあるならどのようなものでしょうか?
■それはなぜでしょう?
■不安や恐怖からなかなか抜け出せない場合、それはどのように説明できるでしょうか?
【あなたはどれですか?】
A:ここまで考えたことはない
B:一部は答えられるかも? でも種類や段階とかは・・わからない
D:ほぼ答えられる
ピンチのときこそ、苦しいときこそ、
誰か助けて、ここから救いだして・・と、
何か大きな力に頼りハンドルを手放したくなりますが、
そこで手放さず、ぐっと握り直すことです。
その後の現実は、大きくちがってきます。
楽しく自由で豊かな方向を望まれる方は、
ご自身の内面とどのように付き合っていくか、
今後ますます重要になってきます。
正確な知識は力です。
楽しく自由で豊かな現実を望まれる方は、
人生のハンドルを、ご自身でしっかりと握って行きましょう。
あたたかな敬意と感謝を込めてお届け致します。
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