【プレ・カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより現実に活かしたい方へ。
高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。
初めての方はこちらの「プレ・カンストゲームとは」をご覧ください。
お役立ちコラムも併せて読まれると有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。
人生のハンドルを取り戻し、現実化の精度を上げて行きましょう。
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「批判や拒否がこわい方、断ることが苦手な方へ」
あなたの意見を批判されたり、何かを断られたりしても、へこむ必要はありません。
その方は、ご自身の意見を言ったまでです。
あなたは、存在・尊厳を否定されたわけではありません。
ここをどうぞ混同しないでくださいね。
・・・というのは、皆さん頭ではわかっていらっしゃると思います。
でも、気持ちが何となくざわつき、ちょっとへこんだり、落ち込んだり・・。
頭ではその必要はないとわかっているので、
そのように割り切れない自分にまた、凹んでみたり・・。
一体なぜなのでしょうか?
本当は気持ち良く、ちがう意見を言ったり、何かを断って良いのです。
本当は気持ち良く、ちがう意見を言われたり、何かを断られたりして良いのです。
なのになぜ、なかなかそのようにできないのでしょうか?
もしこれがすっきりクリアできたら、人間関係は、
お互いとても気持ちが良いものになると思いませんか?
とても楽に進めると思いませんか?
そうできないことは当たり前、仕方ない・・ではなく、
何か理由があるとしたら?
では、本日の問いです。
わかりやすさを優先し、「断る・断られる」に絞り、問いを進めますね。
■なぜ、何かを断られると、凹む気持ちが出てくるのでしょうか?
その根底には何がありますか?
■なぜ、何かを断る際、申し訳ないような気持ちが出てくるのでしょうか?
■それらの思考パターンは、いつどこで得たものですか?
■申し訳ない気持ちで断ると、その後どのような影響があるでしょうか?
それはなぜでしょうか?
■あなたが断らない、もしくは断りづらいと、誰が得をするでしょうか?
■高次元的にベストな断り方とは、どのようなものでしょうか?
それはなぜでしょうか?
【あなたはどれですか?】
A:もやもやとへこみがちだった
B:断りや異なる意見を言うことは上手く表現出来ている方だとは思うが、気持ちの処理がまだ追いつかない
C:半分ほど答えられる、少しずつ実践中
D:ほぼ答えられる、実践中であり、効果を実感している
高次元知識を実践していると、批判されても、断られても、
冷静にスムーズに対応できるようになります。
正確な知識が増え、俯瞰視点が身につくほど、批判の内容・そのレベルがわかり、
自分にとって必要な事柄かどうかも、わかるようになります。
相手の内面も推測でき、状況が理解できるため、
気持ちのざわつきも減っていきます。
そうこうするうち、人間関係のきしみ自体が減って行きます。
気持ちの良い関係が増えていきます。
思考の現実化がよりスムーズにできるようになり、
とても楽になり、もっと自由に楽しみたくなってきます。
今のまま行くか。
それとも、選択肢を増やし、より良い方を選ぶか。
誰でも自由に選べます。
正確な知識は力です。
楽しく自由で豊かな方向を望まれる方は、正確な知識をもとに、
人生のハンドルをご自身でしっかりと握って行きましょう。
あたたかな敬意と感謝を込めてお届け致します。
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