【プレ・カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより現実に活かしたい方へ。
高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。
初めての方はこちらの「プレ・カンストゲームとは」をご覧ください。
お役立ちコラムも併せて読まれると有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。
人生のハンドルを取り戻し、現実化の精度を上げて行きましょう。
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■順調に楽しくやっていたが、いつの間にか動き(売上・客足など)がにぶくなっている
試行錯誤するも、なかなか脱することが出来ない・・
■順調に楽しくやっていたが、たまに不安がわいて来る
こんなに簡単で良いのか?
のほほんと楽しくやっていて、本当にこの先もやっていけるのか?
もっと何かやらないといけないのではないか・・
何かが停滞したとき、膠着したとき、問題が発生した時など、
このような思いが頭をもたげてくるかもしれません。
ここで選択が分かれます。
1、旧来の3次元的思考でやってきて、これからも3次元で行くか
2、軽い波動領域の5次元でやってきたが、3次元に戻るか
3、旧来の3次元的思考でやってきたが、方向を変え、5次元で行くか
4、5次元でやってきて、これからも5次元で行くか
1・2は、今後、重い波動領域の現実です。
3・4は、今後、軽い波動領域の現実です。
良いわるいではありません。
ただ、波動・エネルギーの軽重はあります。
その選択に応じ、体験する現実が変わります。
旧来のまま行くか。
それとも、別の選択肢があることを知り、そちらを選ぶか。
まず、不安が出てきたり、停滞することは、ある意味当たり前と思ってください。
そのようにもって行かれています。
「落とし穴」と表現される方もいらして、言い得て妙だと思います。
といっても、おそれる必要はありません。
ご自身を責める必要もありません。
そういうものと、知識として知っているだけで、ちがいます。
その体験があなたの現実に訪れたとき、
知識があると、状況が理解でき、脱しやすくなります。
無駄に心配や不安が大きくなることもありません。
知識があっても渦中にいると気づきにくいものですが、
それとわかれば、すぐに必要な対応ができます。
で、ここで、3・4を選ばれた方が気を付けたいのは、
相談先・受け入れるアドバイス内容・行動に移すアイデアです。
楽しく自由で豊かな方向を望まれる方は、ご相談相手も、
高次元分析が出来る方でないと、望む的確なアドバイスを得ることは難しいでしょう。
また、問題の渦中にいるとき、3次元的アドバイスの方が
時に心惹かれることがあります。
思いつくアイデアも同様です。
3次元的な方向に、楽しさ・わくわくを感じる場合があります。
そちらの方が、近道のように、確実のように思えることがあります。
それにも理由があるわけですが、渦中では、
なかなか違いに気づきにくかったりします。
そうして、軽い波動領域を望みながら、良かれと思いながら、
重い波動領域の方を知らず知らず選択してしまうことも、少なくありません。
すると、一時は良くてもしばらくすると、・・・だったり、他に問題が出てくる、
さらに問題が大きくなることとなります。
関連性がわからないので、別問題として対応し、気付かないままです。
そうして、旧来の枠から出られず、枠内をぐるぐる回ることとなります。
楽しく自由で豊かな方向を望まれる方は、正確な知識を手にして行きましょう。
例えば、その状況の脱し方にしても、高次元視点では、
マインドの強い方と、そうではない方とで、対処法が異なります。
どのように違うのでしょうか?
では本日の問いです。
シンプルに参りますね。
■冒頭のような問題が出てくるのは、なぜでしょうか?
■冒頭の状態を脱し、確実に、楽しく自由で豊かな方向へ行きたい場合。
マインドの強い方と、そうではない方、
それぞれベストな対処法とはどのようなものでしょうか?
【あなたはどれですか?】
A:旧来の枠の中を回っていたかも・・
B:少しずつ脱していて、変化を感じ始めている
C:ほぼ脱しつつあり、周りの相談に乗り始めている
物事が上手く行かないとき、必ず原因があります。
そしてそれは、一つではありません。
問題の外観は同じでも、人により原因が異なることは普通にあります。
旧来知識では原因の正確な特定は難しく、
その対策は、ほぼすべて対症療法となります。
旧来で行くか。
それとも、根本解決を図るか。
正確な知識は力です。
楽しく自由で豊かな方向を望まれる方は、
人生のハンドルをご自身でしっかりと握り、
落とし穴も軽やかにクリアして行きましょう。
あたたかな敬意と感謝を込めてお届け致します。
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