【プレ･カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより現実に活かしたい方へ。
高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。
初めての方はこちらの「プレ･カンストゲームとは」をご覧ください。
お役立ちコラムも併せて読まれると有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム ＜ プレ・カンストゲーム」です。
人生のハンドルを取り戻し、現実化の精度を上げて行きましょう。
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ある歯科医師が、東南アジアの田舎町で歯科治療をされたときのこと。
その地域の方々は、
・歯周病ゼロ
・虫歯は日本よりずっと少ない
・歯石はたくさん付着
・皆とても健康（以上は、数日間診察した範囲）
・自殺者ゼロ（町全体）
ということで、大変驚いたそうです。
現代医療に疑問をお持ちの歯科医師の方でも驚かれるわけですから、
既存の知識しかご存じない方でしたら、信じられない光景かもしれません。
まず、歯石がたくさん付着しているというだけで、問題ですよね（笑）
既存知識では、歯石がたくさんついているような口腔内環境では、
その他のトラブルも当然多くなるはずです。
でも、虫歯は少なく、歯周病はゼロ、みんな健康。
トラブルは非常に少ない実例が、目の前にあるわけです。
一体なぜか、まったくわからないと思います。
でもこれも、知識があればわかります。
コラムにも少しヒントがありますね。
目の前の現実は結果です。
既存知識のみで見ていると、時に、原因・仕組み・全体像を見誤ります。
場合によっては、考えることすらしなくなります。
しかもそのご自覚も、ほとんどありません。
こちらがその例ですね。
「検査数値はレッドゾーンだが、症状も無くまったく問題ない理由」
正確な知識の有無により、目の前の現実の捉え方は大きく変わって来ます。
そしてそれは、あなたの現実の質に直結します。
では、本日の問いです。
■日本人の８割が罹患していると言われる歯周病。なぜゼロなのでしょうか？
■歯石は一度付着したら、歯科医院で処置をしないと二度と取れないのでしょうか？
※ヒント：人体の仕組み・優秀さをナメないように（笑）
■歯石とはどのように説明できるでしょうか？
■目の前に既存知識を覆す良い実例があるのに、驚くだけで終わり、探求したり既存知識に疑問を抱きにくいのはなぜでしょうか？
■この地域は、今後どうなるでしょうか？
ａ）歯周病や虫歯多し、病気多し、自殺者あり、になる
ｂ）現状維持
ｃ）虫歯もゼロになる
ざっくりと、このような未来が考えられます。
ａ）になるには、具体的にどうすれば良いでしょうか？
ｃ）になるには、具体的にどうすれば良いでしょうか？
■日本でも、上記ｃパターンの人生を送ることは可能でしょうか？
最後の問いは、答えを記しておきますね。
「もちろん、可能です」
【あなたはどれですか？】
Ａ：住民の方々の健康状態に驚いた。あり得ない・・
Ｂ：以前から、経済発展と健康状態との関連が謎だった。環境も設備も整っているはずの国の方が、問題が多い場合がある。でも、一律にそうとも言えない部分もあり・・うーん
Ｃ：半分ほど答えられる
Ｄ：ほぼ答えられる
人は本来、健康なのが当たり前です。
病気や不調は、あって当然ではありません。
運でもありません。
では一体何なのでしょう？
みんな懸命に対処するも、なぜ問題はなくならないのでしょうか？
仕方ない、そういうものだから・・？
本当でしょうか？
何事にも、原因があります。
何事にも、コツがあります。
楽しいこと・好きなこと・得意なことをして、
自由で豊かな現実を満喫するためにも、
罠や仕掛けにからめとらないようにしましょう。
あなたとあなたの周りの方々の大切な体を、守ってあげてくださいね。
正確な知識は力です。
落とし穴にはまりながらそれと全く気付かず、
意図しない方向へ引っ張られることなく、
人生のハンドルをその手にしっかりと握って行きましょう。
あたたかな敬意と感謝を込めてお届け致します。
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