思考停止の殻を破り、現実を確実に変える高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用いて簡潔にわかりやすくお届けします。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。
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先日の記事「真実を知るほどに・・」。
少なからぬ方々のお心に、何かしら、良い意味で響いたようです。
お届けしたい方は確かにおりましたが、
責めるようなものではありませんので、
大切な部分を、必要とされる方々にお届けできたようで、
良かったなと思います。
どなたにおかれましても、
内面と向き合うことから、
逃げないことです。
しっかりと向き合ってください。
考え方を根本的に変えるということは、
人によっては、とてもこわいと思います。
ご自身を否定するように感じるでしょう。
ご自身を否定されたように、感じるでしょう。
否定と表現していますが、ネガティブに捉える必要はありません。
考え方が違うだけです。
自己嫌悪や罪悪感等は要りません。
(なぜそのような気持ちが出てくるのか、もちろん理由があります。
その気持ちをどうすれば良いのかもちろんコツがあります。ここでは割愛。)
旧来ループを脱しようと思ったら、小手先は通用しません。
根本です。
根本から変えてください。
こわくて逃げると、ミックスになります。
旧来に囚われたままだと、判別ができません。
自覚もありません。
旧来を脱すると、違いが見えてきます。
こわくて逃げると、有意・無意問わず、延々旧来ループです。
人によっては、立場によっては、他者を巻き込みます。
高次元情報を、ある意味逃げに使うようになります。
ご存じのとおり、高次元情報は面白いです。
今までにない考え方・見方・情報がたくさんあります。
というか、ほぼそれです。
内容の性質上、当然です。
そのため、聞きかじりで使いたくなります。
聞きかじりで披露したくなります。
アドバイスしたくなります。
なぜでしょうか?
周りが驚いてくれて、すごいと言ってくれて、
ご自身が評価されたような、素晴らしい人物になったような、
成長したような、秀でたような、高揚感・嬉しさ・
喜び・楽しさを感じる方もいらっしゃるでしょう。
そこです。
その感覚に違和感をいだけるかどうか。
では、本日の問いです。
■当方では、楽しいこと・好きなことをしてください、とお伝えしています。
上記の「高揚感・うれしさ・喜び・楽しさ」と、同じでしょうか?
違うでしょうか?
■この感覚とは、どのように説明できるでしょうか?
■この感覚に、違和感をいだく人・いだかない人がいます。
その違いは、どのように説明できるでしょうか?
■人に影響を与える立場にいらっしゃる方がそれをやると、どのような問題が出てくるでしょうか?
【あなたはどれですか?】
A:一緒にしていたかも・・
B:半分ほど答えられる
C:ほぼ答えられる
正確な知識は力です。
力だからこそ、それにおぼれないことです。
おぼれている人に、誰かを助けることは出来ません。
誰かを助けたい、勇気づけたい、幸せにしたい・・そう思われるなら、
まず、あなた自身が、ご自身の中にある目をそらしている部分と向き合うことです。
そしてこれは、高次元情報・知識に限らないお話です。
あたたかな敬意と感謝を込めてお届け致します。
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