思考停止の殻を破り、現実を確実に変える高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用いて簡潔にわかりやすくお届けします。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。
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何かつらい体験をした。
今している・・。
それはわるいことではありません。
すべての体験は素晴らしいものです。
よろしければ、体験をとおし、得られるものを吸収し、
ご自身のものにしていってくださいね。
そして、その体験は、あくまでも、あなた個人の体験であるということも、
忘れないでくださいね。
安易に普遍化はなされないことです。
個人ですべて完結なら、問題はありません。
しかしながら、何かしら他者に伝えたい、他者にアドバイスをしたい・・
そうお考えの方は、少なくとも、
あなたの体験全体を俯瞰し、
・胆は何か、普遍部分は何か
・個人要素は何か
・他のパターンは何か
・類似点、混同しやすい点、間違いやすい点は何か
・分岐点はどこか
一例ですが、冷静に把握されることをお勧めします。
(旧来知識ではなく、高次元知識による把握です。)
では、本日の問いです。
■上記の意識・視点がないままアドバイスをすると、どうなるでしょうか?
■上記意識・視点がある方、ない方。
その違いはどのように現れるでしょうか?
【あなたはどれですか?】
A:考えたこともなかった
B:上記視点のないアドバイスをしていたかも・・
C:上記視点のないアドバイスをされたことがある
D:ほぼ正確に説明できる
内面の分析やアドバイスというのは、
正確さを求めるなら、実際はなかなか難しいものです。
人の内面は千差万別です。
地球に遊びにきた目的も様々です。
一見似たような現実・体験でも、背景にあるもの、それぞれの個性等、様々です。
楽しく自由で豊かな現実・・その方向でアドバイスをされる方、
その方向でアドバイスを求める方は、
今一度、念頭に置いておきましょう。
現実化の精度を上げたいと願われる方は、
一つ一つ確実に、知識を身に付けていきましょう。
そして、知識を叡智に変えて行くことです。
正確な知識は力です。
楽しく自由で豊かな現実を望まれる方は、
罠や仕掛けは軽やかに越え、
人生のハンドルをその手にしっかりと握って行きましょう。
あたたかな敬意と感謝を込めてお届け致します。
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