ハートに響くメッセージ

お子さんの身体が丈夫ではなく、つらい方へ

迷いを晴らし人生を変えるきっかけは、ときに片言隻句であるものです。
今必要とされている方のもとへ、ハートに響くメッセージをお届けできれば幸いです。

思考停止の殻を破り現実を変える高次元情報学の基礎知識は、「プレ・カンストゲーム」でもお届け致しております。
(おおよその難易度は、「お役立ちコラム一覧(ハートに響くメッセージ含む)」<「プレ・カンストゲーム」です。)

楽しく自由で豊かな現実を望まれます方は、人生のハンドルをその手にしっかりと握って行きましょう。

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まず、ご自身を決して責めないことです。

丈夫な身体に産んであげられなくて申し訳ない・・等、思われる必要はありません。

 

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これは、ひどい、冷たいということでは全くありませんので、

どうぞご安心くださいね。

罪悪感を抱かれても、双方にとりまして良いことは一つもありません。

マイナスにしかなりません。

罪悪感は要りません。

ごめんね・・ごめんね・・・・とそこで止まるのではなく、

ではどうすれば良いか?

どうするのが一番良いのか?

それを考えましょう。

 

まず、お子さん自身がその身体を望み、産まれて来ていらっしゃることを知ってください。

その身体をとおし、地球で何か体験されたいことがあり、

それが出来る環境をお子さん自ら選び、出産を依頼し、

了承されたお母様のもとに、その子は産まれて来ていらっしゃいます。

頼んでもいないのに勝手に産んだ・・・など、そのようなことは本当はありません。

 

ご自分で望まれたとは到底信じられないような過酷なご状況でありましても、同様です。

過酷な状況を否定的にとらえる思いは、地球で生活する中で刷り込まれた後天的知識・マインドによるものです。

マインドではあり得ないと思えても、ハートが望んでいらっしゃることは、本件に限らず普通にあります。

そのご体験を自ら望まれたとても勇気ある魂の持ち主でいらっしゃることを、まずは、知ってあげてください。

そして、どうぞ誇りをお持ちください。

まずはそこからです。

 

ちなみに本件に限らず、今の苦しさに、カルマやら前世の何やらは関係ありません。

全く関係ありません。

それらは、人をしばるために作られた宗教概念に過ぎません。

楽しく自由で豊かな現実を望まれる方は、

知らず知らずご自身をしばり重い波動領域にとどめる思考は、

そっと卒業されることをお勧め致します。

 

目の前の現実は、常に、ご自身の選択によるものです。

現代は、妊娠中や乳幼児医療において一般的に良かれと思われる選択が問題の起因であることも多々ありますが、

それもお子さんは織り込み済みです。

(とはいえ、親御さんに知識があれば防げることもたくさんあります。)

思考の基点・起点を、どうぞ今一度見直してください。

土台がずれると、その後もずれ続けます。