迷いを晴らし人生を変えるきっかけは、ときに片言隻句であるものです。
今必要とされている方のもとへ、ハートに響くメッセージをお届けできれば幸いです。
思考停止の殻を破り現実を変える高次元情報学の基礎知識は、「プレ・カンストゲーム」でもお届け致しております。
(おおよその難易度は、「お役立ちコラム一覧(ハートに響くメッセージ含む)」<「プレ・カンストゲーム」です。)
楽しく自由で豊かな現実を望まれます方は、人生のハンドルをその手にしっかりと握って行きましょう。
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道の先は崖であると知らず、
我先にと突き進む他社を横目に、
悠々と、余裕で、
より確実な選択をする。
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例えばご自身のある事業において、
「幸い好調だが、正直将来への危機感は拭えない・・
常に先を見て行動することが大切なのは言うまでもない。
今世の中(又は業界において)大きなAの流れがある。
市場規模や将来ニーズを考えると、それに合わせBやCは必要だから開発しよう(又は技術を持つ企業と組もう)」
と考えたとします。
Aは大きな流れであり、乗り遅れるわけには行かない・・・
先行し名を馳せている企業が既にいくつもある・・・
時代の流れを読めずまたは慎重を期し対応が遅れ、消えていった企業は昔から数限りない・・・
敗将とならないよう自身も他社も必死の形相・・・
このような場合、皆が信じて疑わないある前提が、
高次元知識一つで即簡単に覆るとしたらどうでしょう?
前提である「Aの流れ」が
「そもそもA方向は無理。なぜなら◎◎だから」又は
「不可能ではないが、尻すぼみである。△△のいちパターンだから」
と明確にわかっていたら、どうでしょう?
無駄な時間・お金・労力を使わないで済みます。
特に製造業は小売りやサービス等と異なり、必要となる設備投資の桁が違います。
前提がそもそも無いことを、他の方は知りません。
でも、あなたは知っています。
道の先は崖であると知らず、我先にと突き進んでいる他社を横目に、
悠々と、安心し、より確実な事業方針を取ることができます。
それはとても楽しい選択であり、現実です。
今あなたが注力している事業、注力しようとしている事業は、
大丈夫ですか?
ちなみにAに該当するものは、例え話ではなく実際に普通にあります。
一つ二つではありません。
「それがわかれば最高ですが、未来を知るなんて不可能ですよ・・・」と、
どの企業も思っています。
不可能だけれど少しでも良いも悪いも前兆を早く察知しようと、
日々複数ソースの情報を詳細に追い、比較吟味し、
人脈もフル活用し情報を集めるなど、努めている方もいらっしゃるでしょう。
そうして、鎬(しのぎ)を削り、崖と知らずに突き進みます。
経営においてリスクはあるもの、そういうもの、仕方ない・・
程度の差こそあれそうせざるを得ない・・そう思っています。
私も昔は同様の考えであり、それでもより確かな情報を求め、
通常以上に時間・お金・労力をかけアンテナを張っておりましたので、
お気持ちはよくわかります。
しかしながら今思い返しますと、そこまでやっても、
微笑ましくも恐ろしいまでの目隠し状態です。
ちなみに当方がお伝え致しております情報は、
神託・予知予言・占いといった類のものではありません。
「性質上当然そうなる」という論理であり、川の水は低いところから高い所へは流れない、くらい、
知識さえあれば説明不要な事柄です。
それが出来るのが、高次元知識です。
今後も目隠しをしたまま、皆もそうだからと焦りながら手探りで進むか。
それとも、目隠しを外し、悠々と、余裕と自信をもって進むか。
あなたは今、どちらですか?