ハートに響くメッセージ

“新しい生活様式”の真の意図、“再燃懸念”という仕掛け

迷いを晴らし人生を変えるきっかけは、ときに片言隻句であるものです。
今必要とされている方のもとへ、ハートに響くメッセージをお届けできれば幸いです。

思考停止の殻を破り現実を変える高次元情報学の基礎知識は、「プレ・カンストゲーム」でもお届け致しております。
(おおよその難易度は、「お役立ちコラム一覧(ハートに響くメッセージ含む)」<「プレ・カンストゲーム」です。)

楽しく自由で豊かな現実を望まれます方は、人生のハンドルをその手にしっかりと握って行きましょう。

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「新しい生活様式」に素直に従っていらっしゃる方,

「宣言が解除されても再燃の恐れ、第二波・第三波の恐れがあるから気を緩めてはいけない」とお思いの方は、

いずれも、仕掛け人さん方の思惑通りです。

 

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例えば、あなたはどちらですか? 

■政府推奨の「新しい生活様式」について

A:当然しっかり守るべき。
そうしないとウイルスやらビョーキやら大変なことになるし、皆に迷惑がかかる。
一人一人の心掛けが大切であり、守らない人は無知で非常識で困った人。
社会人として必要で大切な常識である。

B:なるほど、これを次の新しい“常識”として人々に刷り込みたいわけですね。
一体何の目的で、どのようなメリットがあり、それを人々にさせたいのかわかっている。
その異常状態に徐々に慣れ、心から良かれと実践し、気づかないままデメリットを享受する人は、今後普通に出てくるだろう。
無知で思考停止していると簡単に踊らされるいつものパターン。
自分はもちろん余裕の笑みでその罠は避け、すでにベストな選択をしている。
Aの方々と議論などはしないし、ましてや考え方を変えさせるようなこともしない。

 

■「宣言は解除されたが、気を付けないと第二波が来る。気を抜いてはいけない」という意見について

A:そのとおり。浮かれて自由に外出するなど愚の骨頂。
そのような無知で愚かな人たちが周囲を危険にさらす。
困ったものだ。
自分はそんな愚かなことはしない。
周囲へも行動抑制を徹底させるよう、家族や社員にも言い聞かせている

B:これもいつものパターンですね。
当初からわかっているとおり、針小棒大・自作自演・マッチポンプ。
目的もすべてわかっている。
人々が忘れたころに、「再燃のおそれがある、危険が再び迫っている」と言い、脅し続けたいのだろう。
本件だけに限らないお話であり、動揺・不安・おそれ等気持ちを揺らし反応するだけで思う壺。
ベストな対応もわかっている。

 

どちらでも宜しいのですが、Aは、仕掛け人さん方の思惑通りです。

新しい刷り込みを無邪気に受け入れ、縛られ、異常な状態に慣れさせられ、制限された日常を過ごすことも個々の自由ですが、

それを作り指示している側は、その冗談のような内容は、露ほども守ってはいません。

 

どのようなご体験も個々の自由であり善悪優劣はありませんが、

経営者の方におかれましては、ご自身の判断・行動による影響範囲が、一般個人より広いです。

いつもお伝え致しておりますとおり、

情報に振り回され貴重な時間・お金・労力を無駄にすることなく、

ご自身の望む方向へ注力して参りましょう。

 

今回の騒動で世間の情報に振り回された方は、良い教訓・ご経験になったと思います。

・今まで信じていたものが、信じるに値しないものだとわかった

・今まで良いと思っていたものが、そうではないとわかった。逆も然り

・周りも皆そうだからと同じようにやっていたら、簡単に踊らされるとわかった

・もう少し大物だと思っていた人物が、そうではなかった。逆も然り

・意外な才能・人材・魅力を発見し、見る目が変わった

等、身をもって様々なご経験をされたと思います。

自身を振り返り恥ずかしく思う方もいらっしゃるかもしれませんが、その必要はありません。

そこで得たもの、気づいたものを、今後に活かして参りましょう

 

レベル・段階は様々ですが、人間関係・情報源・仕事のやり方など、見直し始めた方も少なくありません。

盲信・思考停止を脱し始めました。

これまでもご自分で考え判断していると思っていらしたところ、

実はそうではなかったことに、ご自身で気付き始めました。

楽しく自由で豊かな毎日を望む方におかれましては、とても良い流れです。

 

「危機や想定外の時こそ、その人物の為人(ひととなり)が見える」とは良く言われるところであり、

今回何度も実感されたことでしょう。

そこを、人物の見極め・付き合いの判断基準とされている、国内外最前線でご活躍中の経営者もいらっしゃいます。

今回の騒動は(今回の騒動も)本当の危機ではなく、そもそも存在しない幻が元ですが、

ご存知ない方は、それはもう大変な出来事・災難・災害が降って湧いたように感じられたことでしょう。

恐ろしさに震え、どうしてよいかわからず右往左往された方、翻弄された方も少なくないでしょう。

見ている人は、その姿・判断・言動を、冷静にご覧になっています。

正確な知識があれば、それは余裕で可能です。

 

冷酷な意味ではなく、事業規模が大きくなるほど・影響力が大きくなるほど、

担う責任を考えれば、自他を大切に思う方ほど、冷静なその視点・知見となります。

見極めて優劣断罪する為ではなく、個々の本音・方向性・段階を冷静に見ています。

同じ「見極める」でも、質・目的が異なって参ります。

今は「??」でも、その段階にいらっしゃれば、自ずとおわかりになります。

 

いつまでも怖がっていたい方は、恐怖を煽るニュースや情報にばかり目が行きます。

周りも同じような方が多いです。

他方で、もう踊らされたくない方、その手のパターンを卒業されたい方は、

おかしさに気付けるニュースや情報に目が行きます。

周りも同じような方が多いです。

もしくは、怖がっていたい方々とは疎遠になり、同じ方向を見ている方々と、新しいお付き合いが始まります。

 

全体像や目的を正確に理解している方は、ニュースを一瞥し

「この件は順調にシナリオどおりにやっていますね」「こちらの件は◎◎の理由で上手くいかなかったため、方針を変えて次のシナリオに切り替えましたね」等、余裕の笑みです。

人より知っているから偉い、ではなく、知っているからこそ状況を俯瞰で把握し、周りの方々を安心させることができます。

わかるからこそ、数多の仕掛けを軽やかに越え、他者を尊重しつつ必要な方へはより良い選択肢・考え方を提示することができます。

自分も周りも、より楽に確実に、望みを形にしていくことができます。

関係する方々と共に、より楽に豊かになっていきます。

そうして、仕事もプライベートも日々の体験が変わり、個々の現実が変わっていきます。