【お役立ちコラム】
思考停止の殻を破る高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用い、Q&A形式で簡潔にわかりやすくお届けします。
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【質問】
インターネットは、支配者層により、良くない意図をもって実用化されたとのこと。
でもけっこう便利に使っていて、助かっている部分も多いです。
どう考えたらよいのでしょうか?
【答え】
当初は、彼らもここまで広がるとは思っていませんでした。
誤算です。(←たまにやっています)
彼らは人びとの生命の強さ、命が持つパワー、楽しさというハートのエネルギーをあなどっていました。
命・ハートは、それほど大きなパワーがあるということです。
(「人間はすごいのですね。人間万歳ですね」)
そのとおりです。
ただ誤算といっても、あくまでも当初の、です。
状況に応じ、当然変更・修正します。
計画とパターンはたくさんあります。
・・・といっても、恐れる必要はありません。
手品も仕掛けがわかっていれば、驚くことは何もありません。
(「日々スマートフォンに頼っているので、うっかり忘れた時困りました。
ひょっとして、私たちはスマホ依存になるよう誘導されているのでしょうか?
支配者たちの思うツボでしょうか?)」
詳細は控えますが、ネガティブな目的は当然あります。
ただ、道具として考えた場合、道具は悪いものではありません。
使っても別にかまいません。
使い方一つです。
使い方によります。
すべての道具は使い方次第です。
使い方によっては、スマホも利点があります。
パソコンも同様です。
どの道具にも、刃物などの道具も、利点もあれば弊害もあります。
使うときは、良いところを見て使ってください。
例えばパソコンが普及したことにより、情報がたくさん入ってくるようになりました。
他方で、良くない情報もたくさん入ってきます。
多すぎて混乱もします。
使う人次第です。
すべての道具を否定する必要はありません。
あなたのインスピレーションを、機械は具現化してくれます。
あなたの創造性・インスピレーションを補うように使う分には大丈夫です。
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