迷いを晴らし人生を変えるきっかけは、ときに片言隻句であるものです。
今必要とされている方のもとへ、ハートに響くメッセージをお届け致します。
思考停止の殻を破り現実を変える高次元情報学の基礎知識は、「プレ・カンストゲーム」でもお届け致しております。
(おおよその難易度は、「お役立ちコラム一覧(ハートに響くメッセージ含む)」<「プレ・カンストゲーム」です。)
楽しく自由で豊かな現実を望まれます方は、人生のハンドルをその手にしっかりと握って参りましょう。
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我慢をしても、人間性は磨かれません。
あなたが我慢をして得をするのは、
あなたに我慢をさせている人だけです。
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「学校へ行きたくない」
「子供を今の学校へ行かせたくない」
当然のご反応です。
教育現場のしめつけ・支配・コントロールが一層強くなっておりますので、行きたくない、子供を行かせたくないとお感じの方は増えています。
おかしいことではまったくありませんので、どうぞご安心くださいね。
自他を大切にされる方におかれましては、当然わいてくるお気持ちです。
自他を大切にされている方(A)は、ご自身が大切に扱われていないとき、自由や尊厳を奪われると感じたとき、すぐにわかります。(理由略)
失礼と感じ、嫌悪感をいだき、そこから離れたいと思います。
正常なご反応です。
他方で、自他を大切にされていない方は、それがわかりません。(理由略)
気づきません。
何がおかしいのか、それすらわかりません。
おかしいとお思いの方のお気持ちも、わかりません。
たまにおかしさに気付いても、上位者にそうしろと言われれば受け入れます。
そういうものであると、自分にも他者にも強要できます。
それが良いことであると信じています。
教育・刷り込みの効果です。
思考停止の状態です。
こまごました説明は省きますが、
そもそも学校教育の目的とは何でしょうか。
子供の個性を大切にする?
自由を尊重する?
能力を伸ばす?
いずれも美しい建前に過ぎません。
実際はその逆です。
現場の方々に、そのご自覚はほとんどありません。
学校へ行きたい方は、ご自由にどうぞです。
行きたくない方は、行かなくて良いのです。
どちらも自由に選べます。
ちなみ後者は逃げではありません。
単に愛想をつかし見限っているだけです。
弱さではなく強さです。
ご自分を大切にし、ご自分の意見を尊重されているからこそのご判断です。
学校へ行かないといけないと思っていらっしゃいませんか?
行く人はマル、行かない人はダメと思っていらっしゃいませんか?
その優劣イメージはどこから来ているのでしょうか?
そう思わせることで、一体誰が得をしているでしょうか?
学校へ行きたくない、子供を今の学校へ行かせたくない、
そう思われることに罪悪感は要りません。
そう思うお子様にも親御さんにも、何も問題はありません。
お子様が行きたくないから行かないことに、法的に何の問題もありません。
行きたくない子を行かせなければならないとお考えの方、
行かせようと強要される方のほうが問題です。
しかもご自身は良いこと、正義であると心から信じていらっしゃることが、また問題を大きく致します。
同じ構図は教育現場以外にもたくさんあります。
さて何でしょうか?
余裕のある方は少し考えてみるのも面白いと思います。
まずは知ってください。
知らないと、Aの方はときにご自身を責めたり、お子さまに我慢をさせたり、ご自身も我慢をし続けたりすることになります。
我慢をして良いことは一つもありません。
我慢をしても、人間性は磨かれません。
あなたが我慢をして得をするのは、
あなたに我慢をさせている人・我慢をさせたい人だけです。
楽しく自由で豊かな現実を望まれる方は、
我慢はしなくて良いこと、する必要はないこと、むしろしてはいけないことを、まずは知ってくださいね。
知ることにより人生の選択肢が増え、あなたの自由度が広がります。
あなたはどうしたいですか?
どうありたいですか?
そのお気持ちを大切になさってください。
そして、最終選択権はお子様にあります。
お子様の幸せを願ったとき、「学校に行かなければならない」という一方的な呪縛・刷り込みに、どうぞとらわれないでくださいね。
楽しく自由で豊かな毎日を望まれる方は、
人生のハンドルをその手にしっかりとにぎって参りましょう。
※現在記事を不定期で更新致しております。(期間未定)
大きな流れの中でお迷いの方・翻弄されご不安な方が増えておりますことを感じ、当方も書きたい気持ちが強くなっておりますので、しばらく思うままのタイミングでお届けしたいと思います。
世のニュースは今後一層荒天が予定されています。
巻き込まれるか巻き込まれないかは、個々のご選択です。
早目に対策を済ませ、肝を押さえ、巻き込まれることなく、ブレずに快適にお過ごしになることをおすすめ致します。
準備を完了されている方は、もうあとはリラックスしましょう。
どうぞのびのびと日々をお楽しみくださいね。
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