ハートに響くメッセージ

あなたのハートが、知らせてくれています

迷いを晴らし人生を変えるきっかけは、ときに片言隻句であるものです。
今必要とされている方のもとへ、ハートに響くメッセージをお届け致します。

思考停止の殻を破り現実を変える高次元情報学の基礎知識は、「プレ・カンストゲーム」でもお届け致しております。
(おおよその難易度は、「お役立ちコラム一覧(ハートに響くメッセージ含む)」<「プレ・カンストゲーム」です。)

楽しく自由で豊かな現実を望まれます方は、人生のハンドルをその手にしっかりと握ってまいりましょう。

※用語のご説明:類は友を呼ぶ「波動・エネルギーの共振」とは

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こころの渇き

 

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いま出来ることを、されていますか?

気になりつつ、後回しにされていませんか?

あなたご自身を、生きていらっしゃいますか?

 

出来るのに、やらないでいると、

気になるのに、そのままにされていると、

動けるのに、動かないでいると、

あなたはあなたの本流から、ズレていきます。

 

取り敢えず、いま何とかなっているし、困っていないし、

正直動くのがこわいし、おかしいとは思うけれど言わないほうが波風立たないし、いまだけ少しだけ我慢すれば・・・

そのようについいろいろ言い訳をして動かないでいますと、

どんどん流されていきます。

 

どちらに流されるのでしょうか?

小さな我慢が小さなそれではすまない方向へ、

もっと悪化する方向へ、

自由が奪われる重い方向へ、ですね。

 

例えば、仕事や暮らしなど外観的には何も問題なくても、

人から羨ましがられるほどでも、

こころのどこかに、満たされない思いがありませんか?

こころの渇きがありませんか?

遊んで楽しんでいても、どこか「これじゃない・・」感じがしませんか?

だから、顕示欲や承認欲で埋めようとされていませんか?

それで埋められるものは一時的なものでしかないことに、もうお気づきではありませんか?

周りを見まわして、物足りない感じがしませんか?

頭打ち感がありませんか?

それを打開しようと動くも、いつも同じパターンのくり返しではありませんか?

 

あなたのハートはわかっています。

気づいています。

だから、知らせてくれています。

 

次のステージへ進むとき、

勇気を出して、次の扉を開けるときですよ、

ということですね。

 

次のステージも、その扉も、

もうあなたの前に見えています。

目の前にあるのに、

ずっとずっと願っていたのに、いざ目の前にすると、なぜかこわくなってしまう・・・

 

バカにされたり笑われたりしたらイヤだな・・・

見下されたり、利用されたりしたらイヤだな・・・

確かに、これまではそのようなことがおありだったかもしれません。

だから、そうされないよう、そうならないよう、

一所懸命よろいをまとっていらしたと思います。

ご自分を大きく見せようとがんばっていらしたと思います。

その現実を、ご自身が選んでいらっしゃいました。

その結果がいまであり、そのままでは、その方向から脱することはできないということ。

もう本当は、何となくでもお分かりだと思います。

 

わからないこと、知らないこと、新しいことは、

ときにこわく感じるものです。

特に、これまでの数多の刷り込みを卒業するときは、

とてもとてもこわく感じる方もいらっしゃると思います。

そのように刷り込まれているからです。

そのこわさの正体は、そういうものです。

 

大きく一気に変わらないと、一気に何かを成し遂げないと、等思われる必要はありません。

初めての新しいお料理を目の前にされたときのようなものです。

あ、良い香り♪ どんなかな~・・・と

まずは、触れてみる。

まずは、少し知ってみる。

そして味わってみる。

それが本当にご自分が求めていたものかどうか、

本当にこわくないものかどうか、

自分の口にあうものかどうか、好みの味かどうか

知ってみてください。

一口召し上がってみてお好みでなければ、やめれば良いのです。

食べ続けなければならない、などということはありません。

いつでも誰でも、自由に選べます。

 

ご自分をこれまでのように傷つけたり、みじめな思いをさせられたり、

勝たないと、勝ち続けないと、我慢を強いられたりするようなものではないと、

勝っていても、常にどこかに我慢が付きまとうようなものではないと、

おわかりになると思います。

 

とはいえ、旧来のそのヒリヒリした世界がお好きな方もいらっしゃいます。

ただ、その方向は、これまでのような状態が、今後も同じように続くとは、決して思われないことです。

冗談でも大袈裟でもまったくないことは、もうはっきりと目に見えておわかりだと思います。

ご承知の上でそちらを望んでいらっしゃるならよろしいのですが、そうでなければ、

見たくない、信じたくないと、目をそらないことです。

それで結局損をされますのは、他の誰でもない、あなたご自身です。

 

あたたかな敬意と感謝を込めてお届けいたします。

 

 

 

 

 

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