【お役立ちコラム】
思考停止の殻を破り、現実を確実に変える高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用いて簡潔にわかりやすくお届けします。
プレ・カンストゲームも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。
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旧来の知識・常識の誤りに気付き、驚き、知識を更新しようと思われている方の中には、
罪悪感などをお感じの方もいらっしゃるかもしれません。
考え方を変えることに、罪悪感は要りません。
それは全く不要ですので、どうぞご安心ください。
決して、ご自身を責めることのないよう、なさってくださいね。
特に人に影響を与える立場にいらした方は、ご自身のこれまでを振り返り、頭をかかえて抱いてしまいがちだと思います。
でも、後悔したり、頭をかかえる必要はありません。
後悔も罪悪感も、刷り込みによるものです。
意外に思われるかもしれませんが、もっと軽く考えて大丈夫です。
「あぁ・・自分は何て愚かだったんだ・・、どうしよう・・何てことをしてしまったんだ・・。一生悔いて、この罪を忘れないようにしなくては・・・」ではなく。
「あ、違ったんだ。驚いたけれど今知れて良かった。自分は新しい知識の方が良いと思うし惹かれるから、そっちにしよ」でOKです。
考え方の違いに、優劣・善悪・上下はありません。
波動の軽重は、単に好みの違いだけです。
考え方を変える=単に好みが変わる、というだけです。
コーヒーを緑茶に変えるようなもの。
赤味噌のお味噌汁を合わせ味噌に変えるようなもの。
どちらも美味しい飲み物であり、お味噌汁です。
優劣はありません。
コーヒーを嫌う必要はありません。
赤味噌に悪態をつく必要もありません。
今まで美味しく頂けたことに感謝しましょう。
すぐには、そう軽く思えなくても。
「そういうものなのだ」「軽く考えて良いことなのだ」ということを知っておかれると、気持ちは随分違うと思います。
まず知ること。
そして、その方向へ進むよう意図されること。
それで大丈夫です。
過去と今は別物です。
つながっているように思わされていますが、違います。
過去を振り返り、過去を教訓に、過去を・・・と、過去を意識させられがちですが、違います。
あなたが体験しているのは、「今」しかありません。
常に、「今この時」があるのみです。
「今」が中心です。
今この瞬間の思考が、次のあなたの現実を創ります。
意識を、常に、「今」に集中させましょう。
今あなたは、考え方を変えると決めたなら。
変えた自分に集中しましょう。
旧来思考のあなたは、今、もういません。
今いるのは、新しい考え方で行く、と決めたあなただけです。
新しいあなたは何をしたいですか?
これからどう生きたいですか?
さぁ、真っすぐ前を見据え、堂々と、新しいご自身を楽しみましょう。
あなたの現実はあなたが創っています。
誰にはばかる必要もありません。(このような気持ちも刷り込みです)
他の人は、他の人自身で、自分の現実を創っています。
ならば。
せっかくですから、あなたにとってこれ以上ない最高の人生を望み、体験しましょう。
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