【お役立ちコラム】
思考停止の殻を破り、現実を確実に変える高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用いて簡潔にわかりやすくお届けします。
プレ・カンストゲームも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。
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ある経営者さんが、下記のようなことをおっしゃっていました。
「自由に仕事をやれるのも親が元気なうちだけですよ。
認知症にでもなったら、もう今のような自由はありません。周りの方(経営者さん)も結構そうです。
自分の親が元気でも、妻の両親がなるかもしれません。
将来の甘い夢は見ずに、冷静に現実を見ることが大切ですね・・」
なるほどと思いました。
私の仕事をご存じない方でしたので詳しいお話は致しませんでしたが、
認知症に関し、多くの方がこのように考えていらっしゃるであろうことを改めて感じました。
事業で大成功されている方ですが、刷り込みの深さ・広さは、当然ながら、そういうものとは関係ありません。
「冷静に現実を見ることが大切」。
これはおっしゃるとおりです。
ただ、何を現実とするか、ですね。
ここで、知識があると選べます。
A:「認知症はいつなるかわからない・・なったら大変だが仕方ない・・人生とはままならないもの・・」
B:「認知症? 薬等は意味ないけど、手を打つのは早いほど良いよね。そもそも要点を知っていればならないし、余裕」
正反対の選択肢です。
その後の人生はまったく異なります。
(これは、心身の不調・不具合・他者との身体機能の違いを否定しているわけでは、まったくありません。
それらを人生テーマとして選び、ハートでその体験を望んでいる方もいらっしゃいます。
ここではそのパターンの説明は割愛します。)
認知症は非常によくできた仕掛けの一つです。
仕掛け人側からしたら一石二鳥どころか、三鳥四鳥でしょう。
商売になるから、おこぼれにあずかれるからと参入する方も多く、大きなマーケットになっています。
認知症は本人だけでなく、周りにも影響があり、活動も制限されます。
お金で労力は補えても、すべての問題は解決できません。
特に精神的負担が大きいでしょう。
しかも終わりがない(と思わされている)。
何年・・長いと何十年と続きます。
このやり方・考え方。
ある対人兵器の考え方に非常に似ているように思います。
内容的に重いのでその兵器の説明は省きますが、ご存じの方は何となくわかると思います。
根本を考えると、分野・規模・種類は全くちがっても、形が似てくるのも当然というところでしょう。
いずれにしても、心楽しいものではないと思います。
でも、それを選んでも良し。
選ばなくても良し。
常に、どなたにおかれましても、好きな方を自由に選べます。
病気や症状に、カルマも前世も魂の試練も関係ありません。
それぞれの現実は、常に、その方が選んでいます。
ほとんどの方は選択肢があることすらご存じありませんが、
楽しく自由で豊かな人生を望まれる方は、
Aだけでなく他の選択肢・可能性があることを知っておかれると、自由度が広がるかと思います。
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