プレ・カンストゲーム

【プレ・カンスト】認知症と診断されたが、認知症やその他の病気ではない例

認知症と診断されたが認知症ではない例

【プレ・カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより楽しみたい方へ。
高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。

初めての方はこちらの「プレ・カンストゲームとは」をご覧ください。

お役立ちコラムも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。 

本物の知的ゲームを、ご一緒に楽しみましょう。

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【ご質問の一部】
 
実家のAの言動がおかしくなり、病院で認知症と診断されました。
出された薬をそのまま飲んでいましたが、どうにも様子がひどく。
ネット等で調べたところ薬の副作用が原因とわかったので、その薬をやめ、かなりマシになりました。
 
今はBがAの主な世話をしています
ほぼつきっきりで、Bはとてもつらそうです。
家政婦さんもお願いしていますが、私にはどうにもできず、申し訳なく思います。
 
どうしたら良いのでしょうか?
 
  ***
   
よく見聞きする例の一つだと思います。
 
病院がどうの薬がどうのの議論は、ひとまず横へ置きましょう。
  
  
結論から申し上げますと、本件は認知症ではありません。

驚かれると思いますが、その議論も横へ置き話を進めます。
  
  
では、本日の問いです。
 
「認知症ではないとしたら、何が原因でしょうか?」
  
<ヒント>
 
・認知症以外の何かの病気でもない
 
・霊的うんぬんでもない
 
 
 
【あなたはどれですか?】
 
A:他の病気ではないとすると・・わからない・・
 
B:いくつか候補は上げられるけれど、決め手がわからない
 
C:正確に答えられる
 
 
 
 
何事にも原因があります。
 
本件にも、原因は当然あります。
  
    
個別問題なのですべての方に当てはまる事例ではありませんが、原因・問題の種としては、少なくない例です。
  
旧来知識では、判別や原因特定はまずムリでしょう。

  
正確な知識は力です。
 
知ることにより、人生の選択肢が増えます。
 
知ること、考えることを楽しみましょう。
 
 
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