【お役立ちコラム】
思考停止の殻を破り、現実を確実に変える高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用いて簡潔にわかりやすくお届けします。
プレ・カンストゲームも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。
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「いつかやりたい・・」
「そのうちやろう・・」
そう思っていらっしゃる場合、残念ながら、その現実はやって来ません。
「頭では分かっているけれど、でも忙しくて・・・」
それも同じです。
やる気はないと、宣言しているも同じです。
新しい一歩はこわいものです。
方向転換の際、最初の一歩がとてもこわい・・・。
なぜだかこわい、妙にこわい・・・。
特に旧来ソフトの3次元ゲームにおいて、
「上位者・成功者」といわれる立場にいらっしゃる方ほどそうでしょう。
なぜそれほどこわいのでしょうか?
それは・・・略。
単なる刷り込みです。
変化をこわがることは、もうやめましょう。
世の中に変化しないものはありません。
全宇宙視点で見てもそうです。
本当は、変化こそ安定であり、通常の姿です。
川も流れ続けているからこそ、水がきれいに保たれます。
川の水は海に流れ、蒸発し、雲を作り、雨を降らします。
循環しています。
流れをせき止めると、水はよどみ、汚れていきます。
流れを止めるということは、循環を止めるということです。
雨が降らなくなり、地上は渇いていきます。
木も同じです。
春になると新芽が出て、花が咲き、実がなり、やがて葉が落ちます。
落ち葉は虫や微生物を養い、土の養分となり、その養分を草木が吸い上げ、再び新芽が出ます。
流れは途切れません。
常に循環しています。
始まりも終わりもありません。
上記の流れを一ヵ所でも止めたらどうなるでしょう?
葉を落とすのがこわいと、変化をおそれ、流れを止めるとどうなるでしょう?
新芽は出ることができません。
花も咲かず、果実も実りません。
虫や鳥、微生物たちはどうなるでしょう?
土はどうなるでしょう?
そもそも木自体、どうなるでしょう・・・?
変化をこわがり踏み出さないとは、そういうことです。
当たり前の流れを止めることです。
ご自身のエネルギーの流れを、命の流れを止めることです。
だから苦しいのです。
あなたの流れを止めているのは誰でしょうか?
他の誰でもない、あなた自身です。
自分で循環を止めています。
あなたがそれを選んでいます。
変化を怖がり、動かずにいるとはそういうことです。
上下関係のあるところでは、上位者が苦しいと、下位者は必然的にもっと苦しくなります。
そのさらに下位者は、もっともっと苦しくなります。
今、精神的に参ってしまう方が非常に増えている一因です。
本当に、社員さんのためを思われるのならば。
本気で、社員さんたちがのびのびと才能を発揮し、
楽しく充実した仕事をしていただきたいと思われるのならば。
社員さんに何かをしてあげよう、ではありません。
むしろ、そのようには思わないでくださいね。
これは、ひどい、冷たい、ということではなく。
まず、誰よりも、経営者であるあなた自身が、幸せになってください。
どうしたら自分が楽しくなるかを考えてください。
まず、あなた自身が、ハートの声を我慢しないであげてください。
目をつぶり暗闇に震えるのではなく、目を開き、明かりを点けましょう。
まっすぐ、あなたが本当に望むゴールを見据えましょう。
作られた恐怖に、どうぞからめとられないでくださいね。
新しい一歩を踏み出しても、方向転換をされても、
豊かで美しい恵まれた生活は充分可能です。
当然のことです。
むしろ、より上手く回って行きます。
どうぞご安心くださいね。
あなたの思考が、あなたの現実の源です。
あなたの発するエネルギーが、あなたの次の現実となります。
まず、あなたからです。
出来ることから始めましょう。
興味のあることから、吸収していきましょう。
あなたが動けば、ゴールに続く現実も、動き始めます。
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