【お役立ちコラム】
思考停止の殻を破り、現実を確実に変える高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用いて簡潔にわかりやすくお届けします。
プレ・カンストゲームも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。
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本日はまったり編です。
あたたかなお茶でも飲みながら、のんびりゆったりとした気持ちでお読みくださいね。
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本日のテーマは、
「ハートや感覚を大切にしたいのに、どうもマインドが強くて・・とお悩みの方、
どうぞご安心くださいね」
です。
私の体験談を少々・・。
今でこそ感覚もそこそこ使え、ハートとマインドのバランスを取り、
上手に使えるようになってきていますが、以前は完全マインド思考でした。
高次元存在さんに「マインドです。それもマインドです」と毎回言われていました(笑)
最初の頃は、
「何て情けない・・。マインドではない、ハートが大切・感覚が大切と
わかっているのに、なぜ自分は出来ないのだろう。
なぜこうもマインドが強いのだろう・・・。
何度も指摘をさせて本当に申し訳ない。不甲斐ない・・・」
と落ち込み、自分を何度も責めていました。
自分を強烈に責めていた刹那、圧倒的にあたたかなエネルギーで、
高次元存在さんは私を包んでくださいました。
敬意・感謝・柔らかさ・愛(いつく)しみ・慈愛・・。
これほどのあたたかさが存在するとは・・・。
言葉にできないほどの、まさに次元が異なるあたたかさでした。
そして、いろいろと、腑に落ちてわかりました。
そのうちに、「あ、また言われてしまった(笑)」と笑えるようになってきました。
同じ思いの方、同じ経験をされている方は、少なくないと思います。
もし悩んでいらしたら、どうぞご安心くださいね。
悩む必要はありません。
自分を責める必要はまったくありません。
申し訳なく思う必要もないのです。
(理由等詳細はここでは割愛しますが、良い理由なのでご安心くださいね。)
少しずつで大丈夫です。
そもそも、幼稚園児がうまくお箸が使えないからといって、大学生がおこるでしょうか?
砂場で砂山がうまく作れないからといって、おこるでしょうか?
おこらないですよね?
高次元存在さんもそうです。
非常にあたたかなエネルギーで包み、応援し続けてくださいます。
そして、幼稚園児より大学生の方が偉い、でもありません。
幼稚園児は幼稚園児の体験がしたくて、自分でそれを選び、地球に遊びに来ています。
大学生も大学生の体験がしたくて、今そうされています。
幼稚園児が「教えていただけますか?」と尋ね、大学生が良いと思ったから
「良いですよ」と答え、教えてくださいます。
優劣上下ではありません。
お互い、それが好きでやっています。
お互いの尊厳を大切に思っているから、お互いの「好き」を尊重し合えます。
とてもあたたかな関係です。
高次元のエネルギーは、圧倒的なあたたかさです。
心からありがたく、関係するすべての方々・存在に対し、
あたたかな感謝の気持ちを自然にいだきます。
本来、すべての存在がそうなのです。
砂山が上手く作れなかったところを、何度も挑戦し、コツを教えてもらい、
上手に砂山を作れるようになること。
とてもうれしく素晴らしい体験ですよね。
砂山かどうかは人それぞれです。
お城、動物、もっと大きなサンド・アートと呼ばれるものを作る人。
何を作りたいかは人それぞれです。
自由で良いのです。
むしろ自由でなくてはなりません。
自分自身を表現すること。
自分のしたいように、したいものを、自由に表現すること。
それが、あなたのハートを満たします。
それが、あなたのハートの願いです。
あなたに心からの喜びを、人生の満足をもたらします。
それをしたくて、自分自身を存分に表現したくて、私たちは今、ここにいます。
それが出来たとき、やりたいことを存分にやりきったとき、
死ぬときに、「あぁ最高の人生だった、最高に楽しく遊ぶことができた、皆ありがとう」と、
不安も未練もなく、気持ち良く、戻るべきところへ戻ることが出来ます。
天国も地獄もありません。
審判も階層もありません。(これらは、支配・コントロールのための脅しにすぎません。)
皆同じです。
あなたの人生はあなたのものです。
そしてそれは、すべての方において同様です。
人生の選択に迷われたとき、どうぞ忘れないでくださいね。
何かのヒント・勇気となれば、幸いです。
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