思考停止の殻を破り現実を変える高次元情報学の基礎知識は、「プレ・カンストゲーム」でもお届け致しております。
(おおよその難易度は、「お役立ちコラム一覧(ハートに響くメッセージ含む)」<「プレ・カンストゲーム」です。)
楽しく自由で豊かな現実を望まれます方は、人生のハンドルをその手にしっかりと握ってまいりましょう。
※用語のご説明:類は友を呼ぶ「波動・エネルギーの共振」とは
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今日はQ&Aではなく、「もし、同じように困惑されている方、自分を抑えてしまっている方がいらしたら、どうぞ安心して頂きたい」と思い、メッセージをお届けします。
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ドラマや映画には、人間関係や恋愛のドロドロした物が多いような気がします。
昔からどうも苦手で、特にドラマはほとんど見ておりません。
例えば恋愛物は「個々で楽しめば良い恋愛を、なぜこんな風にとりあげ、わざわざごたごたを見せるのだろう?」
「楽しくて幸せな話の方が良いのでは?」と不思議でした。
家族の物語・愛憎劇は、親子、血族、嫡出・非嫡出など、
血のつながり・姻戚等を中心としたものも少なくないように思います。
でも、私としては
「なぜこれほど血のつながりの有無を、一大事の如く取り沙汰するのだろう。
実際の血なんて全然関係ないのに、 なぜ気にするのか?」
「血の有無で線引き・区別をし、わざわざ問題とし、苦しむ意味がわからない。
大切なのはそこではないでしょう」と。
私と両親は祖父母と血のつながりはありませんが、
愛情を目いっぱい注いでもらい、恵まれた環境で大切に育てていただいた経験から、
普通にそう思います。
家族だからこそぶつかる、というお話も、
「ぶつかるなら、離れれば良いのでは?」と。
離れずぶつかり続けるお話を、皆なぜ見るのだろう?
不毛では?
名作と言われる文学作品も、重く、何やら悩み苦しむ人やら、愛憎劇やら・・・。
眉間にしわを寄せ、人生とはままならぬもの・・的な結論だったり。
「皆が幸せになるための答え」はどこにもない。
重要なのはそこではないのか?
映画も、地球規模・宇宙規模に壮大に話を広げたと思ったら、
結局個人の恋愛や親子愛に収束し、これぞ至高、恋愛・家族愛(※)は
すべてを解決する・・・な展開だったり。
「え? どうしてこう小さく小さくまとめるのだろう。
せっかく広げたのに答えが小さすぎて一気に萎える・・。もっと、
大切なことがあるはずでは?」
「それはそれでもちろん良いけれど、その先に、もっと大きな、
もっと大事な何かがあるよね?」と、
どうにももどかしく思っていました。
※恋愛・家族愛:どちらも素晴らしいものではありますが、いずれも狭義の愛です。
仕事・恋愛・結婚・家族・・・。
すべて、人生の「一つの点」に過ぎません。
点の集まりが人生ではありますが、ほとんどの場合
・都度「点」にしか目が向いていないのでは?
・都度「点」をゴールとし、振り回されていないか?
・あまりに、近視眼的過ぎないか?
という印象をずっと抱いておりました。
もちろんそれで楽しいなら良いのですが、それで悩む人が多いような・・・。
悩むならやり方を変えれば良いのでは?
解決してさっさと次に進めば良いのでは?
それに、そこは点であってゴールではない。
もっと大切なことがあるのでは?と。
「全体の中で点の位置付けを理解し、点を楽しむ」と、
「とにかく目の前の点しか見えず、点を追っていたら人生は終わっていた」
とは全く違うはず。
でも、ほとんどの人が後者ではないか?
それで楽しければ良いが、なぜ悩むのか?
仕事で悩む、恋愛で悩む、結婚で悩む、人間関係・親子関係で悩む、
病気で悩む・・・ほとんどこれでは?
政治経済も似たようなもので、なぜ同じようなことを繰り返しているのか?
一体何だこれは?
何だこのちまちま感は?
針穴に糸を通すような、ゴマ粒を箸でつまみ数えるような、ちまちま肩の凝る作業を延々にさせられる感じは?
あまりに小さい、何かおかしい、絶対おかしい。
なぜ皆気付かない?
これではない。
もっと大きな何かがある。
違うことはわかるが、具体的に何が変なのか?
どうすれば良いのか?
調べても調べても、探しても探しても、膨大なひっかけばかりで、
求める答えが出てこない。
(早々に宗教は違うとわかっていたので、特段関わらないようにし。)
いや、それでも答えは必ずあるはず。
あるのはわかる。
でもどこにある?・・・
そのような疑問を子供の頃からずっといだき探求して参りましたが、
その長年の疑問が全て、今ここでお伝えさせて
頂いているレベルの高次元視点を知ることで、きれいに氷解致しました。
なるほど、そういうことかと・・。
わからないと、全くわからない。
わかると、なーんだ、です。
視界がクリアになる、とても楽しい「なーんだ(笑)」ですね。
この、全照明が一気に点灯し、暗闇だった場所が
隅々まで煌々と照らされたような気持ち良さときたら・・最高です。
こうして、全体像がクリアになることにより、
次の一手が、冷静に、自信をもって確実に、楽しみながら打てるようになります。
上記全文は、冒頭の娯楽を楽しんでいらっしゃる方、
仕事として真剣に取り組んでいらっしゃる方、
その他全ての方々を軽んずるものでは全くありませんので、
どうぞ誤解なさらないでくださいね。
地球に遊びに来ている目的は人それぞれであり、
すべてを尊重させて頂きたいと思っておりますし、
他者は決して口を出してはいけないところであると思っております。
何を申し上げたいかといいますと。
私のように、上記のような疑問や、周囲への違和感、
価値観・考え方の違いに困惑し続けてきた方は、
他にもいらっしゃると思います。
自由で良いとわかってはいるのに、周囲に合わせ、無意識のうちに自分を抑え。
または、そうしないと・・というか、それが地球で生きるということだと思い、
行動されてきた方も少なくないと思います。
そのような方々に、
「大丈夫です。あなたのハートの感覚をどうぞ信じてください。」
そう、心からお伝えしたいと思います。
どうぞ安心してください。
そして、ご自身の本当の力を、表に出してあげてください。
周囲に合わせなくて良いのです。
我慢しなくて良いのです。
本当にやりたいこと、ずっとやりたいと思っていたこと。
もうハートの声を抑えず、一番やりたいことを、
あなたがこの地球でやりたいと決めてきたことを、存分にやりましょう。