【お役立ちコラム】
思考停止の殻を破り、現実を確実に変える高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用い簡潔にわかりやすくお届けします。
プレ・カンストゲームも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム ＜ プレ・カンストゲーム」です。
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昨日の記事「亡くなった人が今もそばで守ってくれている？ 」の続きです。
生死・霊等のお話も、刷り込み・ミスリードがたくさんあります。
人により言うことも様々で、何を信じたら良いのか混乱されている方も多いと思います。
何を信じてもＯＫです。
本人がそれで良ければ良いのです。
優劣・善悪はありません。
真実も、受け取り方により人の数だけあります。
ただ、事実は一つです。 （但し当サイト内等では、用語使用時、厳密に使い分けてはいません。）
高次元情報学では、「より自由で豊かで楽しい人生を、自分の力で自在に創造するための知識・技術を習得する」を主眼としています。
本件に限らず、より良い結果を望むなら、目的にそった正確な知識・情報が必要です。
今私たちがいる地球、既にプレイヤーとして全員参加している大ゲームには、特定の「３次元ゲームソフト」が既に組み込まれています。
３次元知識しか教えられない、３次元ソフトしか選択肢がない状態です。
それを承知で皆さん地球に遊びに来ているわけですが、正直「きついなー・・・」と思われている方も多いと思います。
それなりに毎日楽しくやっているのだけれど、悩みは尽きないし、大変だし、心配や不安もゼロにはならないし・・。
わかっていたつもりだけれど、ここまできついとは・・。
ただ、この「きつい」というのも、わるいことではありません。
きついからこそ、もうこれ以上はイヤだと思える。
そう思えるからこそ、方向転換ができるからです。
もう、きついのはイヤだ。
もうつらく苦しく、がんばり続けるゲームは十分やった。
もっと楽しくゲームで遊びたい。
大ゲームには、他のソフトもあるのではないか？
あるならそれはどのようなものか？
どうすればソフトを変えられるの？
どうすれば自由で楽しいゲームをプレイできるのだろう？・・・と思えるようになります。
そう思ったとき。
ゲームルールも攻略法も知らない者同士があーだこーだと議論しても、埒は明きません。
ゲームの種類・各ルール・各攻略法・操作法も全て熟知したベテランのゲーマーさんに、クリア法やコツを教わった方が、断然早くて確実です。
そのクリア法やコツが、ここでお伝えしている高次元視点の情報・知識です。
とはいえ。
クリアが早ければ偉いわけでも何でもありません。
そもそもクリアしなければいけないものでもありません。
クリアしないことを楽しむ、現状を楽しむ、もっときつい現実を楽しむというのも、もちろんありです。
そこはもう、個々の地球での目的・好み・考え方の違いです。
他者は口を出してはいけない部分です。
お届けしている情報により、誰かを批判したり責めたりするものでは全くありませんし、これらの情報を知った方も、そのようにはお使いにならないようお勧めします。
それをやると、自分も他者からされます。
エネルギーの性質上当然、自分が発したものは、後で必ず自分に返ってきます。
自分がイヤな思いをしたくなければ、人にもしないことをお勧めします。
正確な情報を知りたい、本気で知りたい。
ハイレベルの高次元視点による分析を自分の毎日に活かしたい。
自分と周りの人たちの幸せのために使いたい。
そうお考えの方に、お届けしています。
さて。
事実は時として、色気がありません（笑）
素っ気ないというか、シンプル過ぎというか。
事実はシンプルなので当然なわけですが、美しい幻想が全て崩れ、身も蓋もなさ過ぎて、唖然とすることもあると思います。
私としては、その抜き身の鋭さが非常に面白く、あざやかで楽しいわけですが。
人によってはショックもあると思います。
教えられてきた常識、当たり前とされてきた旧来の知識の方が、目くらましなだけに、よほど美しく感じられることもあると思います。
そのように作られ、あらゆる場面で刷り込まれ教育されていますので、それもまた当然です。
きらきらと輝くまばゆい神様や天使が、私たちを見守ってくれている、助けてくれている・・。
美しいですね。
でも、これは事実ではありません。
神様仏様助けてくださいと真摯に祈ると、無償で「いいですよ。あなたの真面目な態度に応えましょう」と助けてくれる、良い体験をもたらしてくれる・・。
これも美しく、真面目にがんばった努力が報われた喜びを感じるでしょうが・・違います。
自己犠牲や滅私奉公は素晴らしい・・・これも違います。
ミスリードは無数にあります。
楽しく自由で豊かな人生を望まれるのであれば。
一切のベールを取り払い、まずは事実を正確に把握しましょう。
本質を基点に、物事を見ましょう。
例えば、金ぴかに装飾されたゴム製の斧と。
装飾は一切ないけれど、良質の鋼で丹精込めて作られた斧。
豪華に装飾された美しい斧の方が「おぉ！」と思うかもしれませんが、
実際問題、どちらの方が楽に薪割りができるでしょうか？
鋼製の斧とゴム製の斧。
ゴムの斧では力が逃げるばかりで薪は割れません。
しかし、本物の斧は、軽い力で、確実にあざやかに、気持ち良く割ることができます。
本物の情報とそうではない情報の現実化の精度・自由度は、これくらいの差があります。
本物の威力は絶大です。
また、シンプルです。
だからこそ、奥も深いです。
そのため、正確に知り、理解し、使いこなし、自在に操る面白さも倍増するというもの。
ただ、本物の斧を手にした時、他者の持つ斧に対し「その斧はゴムですよ」とお伝えする必要はありません。
人のゴム製の斧を取り上げ、「こちらの鋼製の斧を使いなさい」と渡す必要もありません。
これは、冷たい、ひどいということでは全くありませんので、誤解なさらないでくださいね。
ゴム製の斧で薪割りをし「切れない・・割れない・・なぜだ・・・？」と困り、考え、あなたに「どうしたら上手くできるかご存じですか？教えてもらえませんか？」と尋ねられた時に、喜んで、丁寧に、教えてあげてください。
「鋼製の斧もありますよ。よかったらどうですか？」はＯＫですが、「この斧を使いなさい」は、他者の自由意思への介入・干渉となりますのでご注意ください。
本物の知識・情報も、その方の中に準備が出来ていない時は、入っていきません。
何を本物とするかも人それぞれです。
時機でなければ、響かず、気付きません。
不快に感じることもあるでしょう。
そもそも、鋼製の斧を求めていないこともあります。
ゴム製の斧の、例えば装飾部分の美しさを求めている場合もあるからです。
そして、何事にも段階があります。
小学一年生には、大学の知識ではなく、二～三年生の知識をご興味に応じお伝えするのが良いでしょう。
また、悩む、苦しむ、自分で試行錯誤することを、その方自身が選んでいる時期、その方自身のハートが望んでいる時期ということもあります。
本件に限らず、介入・干渉はトラブルのもとです。
お控えになることをお勧めします。
具体的には、直近のコラムでいうと、「私の前世は◎◎だった」「亡き◎◎が私たちを守ってくれている」と信じていらっしゃる方に、聞かれていないのに、否定意見をお伝えする必要はないということです。
ただ、「これはまずい・・。これ以上そちらの方向に行ったらいけない」という時に、ハイヤーセルフからストップが入ることがあります。
小さな失敗を繰り返し色んな体験をされることは素晴らしいことですが、「ここからは、違う。全く違う」というラインがあります。
「あなたの人生テーマはそちらの方向ではない。これ以上は本気でまずい」という時、周囲の人を介すなどし、ハイヤーセルフから制止が入ることがあります。
そのあたりも面白い点なので、またの機会にお届けできればと思います。
素晴らしい斧を手に入れた方は、他者に介入するのではなく、まず、ご自身のために使うことをお勧めします。（何を素晴らしい斧とするかも人それぞれです）
常に、ご自身に意識を向けてください。
周りの方にこの素晴らしさを伝えたい、周りの方にも幸せになって欲しいと思われたら。
まずはその素晴らしい斧を、あなた自身が正しく使いこなしましょう。
上手に使えるようになるほど、その結果は、周りの方の興味を引きます。
効率良くスパスパと薪を割る速さ、仕上がりの美しさを見て、「どうしてそんな風にできるの？」と周りの方は驚かれるでしょう。
気持ち良く楽しそうに薪を割るあなたを見て、「何だか楽しそう。気持ち良く薪を割れていいな。私もやってみたい」と思われる方もいるでしょう。
その薪をくべた暖炉の炎はあたたかく、炎の周囲には自然と人が集まり、体を暖め、照らします。
その暖かさ・光は、個々の内に灯る思い・ハートを温めます。
それぞれの人が、それぞれのタイミングで、ご自分のハートを思い出します。
思い出した人から、ご自身の力を自分で引き出すよう動き始めるでしょう。
皆その力を持っています。
皆そうしたくて、この地球に遊びに来ています。
周りの方よりも少し早く本物の斧の存在に気付かれた方、手にされた、今このコラムをご覧の皆さま。
周りの方に「教えてしんぜよう」ではなく、どうぞ、周りの方々の個々の力を、敬意をもって信じて差し上げてください。
そして、求められた時にやさしく丁寧にお伝えし、一緒にこの地球でのゲームを楽しんで参りましょう。
こうして自然にご自身の波動領域を変え、より軽く楽しく、自由で豊かな遊びを楽しめる「５次元ゲームソフト」に変換していきましょう。
法人顧問・カンストゲーム等は、私なりのその表現方法の一つです。（レポートももちろんそうです。）
特にカンストゲームは経営者さんの集まりを想定しているため、既に関わっていらっしゃる方は、「あ、なるほど！」「ひょっとして、特にあのあたりのこと・・？ それってこういう大きなイメージの中の位置づけだったのか！」と、思われるかもしれません。
そういう驚きも、楽しんで頂ければと思います。
法人顧問・カンストゲーム等は、それのみが、私の目的ではありません。
そこから広がるもの。
言葉ではない・・でも、関わる方々から確かに広がり、伝わるもの。
その過程と結果。
個々の個性と協奏により、きっと、同じものは二つとない、様々な素晴らしいハーモニーが奏でられるはずです。
これはまだ序の口。
私がこの地球で遊びたいと思っているテーマはまだまだあり、端緒を開いたばかりです。
少しずつ、ここで皆さまと共有できればと思っています。
そしてご一緒に、地球での大ゲームを、それぞれのフィールドで、ご自身の才能を最大限発揮しながら、楽しんでいければと思っています。
思いがけず長くなり前置きだけで終わってしまいましたが、大切な部分ですのでお伝えさせて頂きます。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
【まとめ】
・何を信じてもＯＫ
・ただ、事実は一つ
・地球の大ゲームには、３次元ソフトが既にＩＮ
・コツ・攻略法は、ベテランゲーマーに習う
・正確な情報・知識は抜き身の切れ味
・目くらましほど、時に金襴で美しい
・ベールを払い、本質を基点に物事を見る
・本物はシンプルで奥が深い
・何ごともタイミングと段階がある
・介入・干渉に注意
・個々の力を信じる
・言葉ではなく伝わる物がある
・個々の音（才能）の素晴らしさと広がるハーモニー
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