迷いを晴らし人生を変えるきっかけは、ときに片言隻句であるものです。
今必要とされている方のもとへ、ハートに響くメッセージをお届け致します。
思考停止の殻を破り現実を変える高次元情報学の基礎知識は、「プレ・カンストゲーム」でもお届け致しております。
（おおよその難易度は、「お役立ちコラム一覧（ハートに響くメッセージ含む）」＜「プレ・カンストゲーム」です。）
楽しく自由で豊かな現実を望まれます方は、人生のハンドルをその手にしっかりと握ってまいりましょう。
※用語のご説明：類は友を呼ぶ「波動・エネルギーの共振」とは
───────────────────────────────────────────────────
大岩と格闘し戯れ続け、その先は・・・となるも自由。
コンッと軽く割る、またはひょいと横を通り抜けるも自由。
────────────────────────
「禍福は糾える縄の如し」という言葉があります。
類する言葉が他にもいくつもありますよね。
「わざわいが福になり、福がわざわいのもとになったりして、この世の幸不幸はなわをより合わせたように表裏をなすもの」（精選版日本国語大辞典より）
厳密に申しますと少し説明を加えたいところですが、
おおよそ次のようなイメージかと思います。
人生とはそういうものである、
人生とは良いことばかりではなくつらいこともある、
良いことばかりは続かない、
つらいときこそ己を試されている、
臥薪嘗胆、健気にがんばり耐え抜こう、
それでこそより良い幸福や幸運を手にできる・・・
そのような戒めや慰め、ときに励まし等として使われ、
実際そのようなご体験をされる方が多いかと思いますが、
これも刷り込みですね。
そう思っていてくださいましたほうが、都合の良い方々がいらっしゃいます。
本当はちがいます。
人生とは、本当は甘い楽々コースなのです。
楽しく自由に豊かに自分の望みを楽々叶えて、
存分にしあわせを満喫するためにあります。
そうして良いのです。
それが本当は、簡単にできるのです。
でも、なぜかなかなか簡単にはできない、
できないほうが多いと思いませんか？
何事にも必要な知識とコツがあります。
楽々Ａコース用の知識とコツもあれば、
大変な禍福Ｂコース用の知識とコツもあります。
今Ｂコースを体験されている方は、
Ｂコースの知識とコツを上手に実践されている、ということですね。
ＡコースとＢコースに、善悪優劣上下はありません。
あなたはどちらがお好きですか？
どちらの体験を楽しみたいですか？
というだけです。
そしてそれは、誰でも自由に選べます。
何だかんだおっしゃいましても、
Ｂコースがお好きな方もいらっしゃいます。
ただ、それしかないと思いＢコースを選び続けていらっしゃる状態と、
本当は楽々Ａコースがあることを知り、ＡＢの違いも知り、Ｂコースの先に何があるかもご承知の上で、自分はＢが良いと自ら進んでＢコースをお選びになりますことは、
やはりちがいます。
その後の現実も当然異なってまいります。
今世の中多くの方が、Ｂコースをご自覚なくお選びの状態です。
今後どうされるか？
選択の時は否応なしに、すべての方に訪れます。
と申しますか、もう訪れております。
Ａコースを望まれる場合は、自ら積極的に選ぶ必要があります。
積極的に選ばない限り、自動的に、Ｂコースを進むこととなります。
禍福を繰り返すつらく苦しいＢコースを、その先に何があるかも知った上で、
今後も望まれるかどうか？ですね。
楽々Ａコースを望まれる方は、
とにかくスピードをもって、動きながら学ばれ、実践あるのみです。
時間・お金・労力・気力をこれ以上無駄になさらないよう、全力でまいりましょう。
どこから手をつけたら良いのか・・・という方は、
今あなたの目の前にある、一番気になること、一番の問題、一番知りたいことから
着手なさってみてください。
目の前の岩から取り除く。
一番重い石から取り除く。
シンプルですが、確実で、効果的です。
どれほど大きく重い岩でも、
割れやすい”石目”が必ずあります。
そしてその”石目”は、旧来知識ではわからないことが多いです。
言葉ではご存じでも、巧妙に上手にミスリードされていたりもします。
大岩と格闘し戯れ続け、その先は・・・となるも自由。
コンッと軽く割る、またはひょいと横を通り抜けるも自由。
後者の方法があることを、ご自身のために、どうぞ思い出してあげてくださいね。
幸いまだ何とか選べます。
ただ、どんどん抜け出しにくくなっており、
どっぷりの方ほど、時間が経つほど
人生ゲーム・脱出ゲームの難易度は必然的に上がりますし、実際上がっておりますので、
本気でクリアを望まれます方は、
今すぐ、全力で行動してまいりましょう。
あたたかな敬意と感謝を込めてお届けいたします。
※転載転用はご承認制とさせていただきます。ご希望の方は事前にお申し出くださいませ。
なおリンクはこの限りではありません。