迷いを晴らし人生を変えるきっかけは、ときに片言隻句であるものです。
今必要とされている方のもとへ、ハートに響くメッセージをお届け致します。
思考停止の殻を破り現実を変える高次元情報学の基礎知識は、「プレ・カンストゲーム」でもお届け致しております。
（おおよその難易度は、「お役立ちコラム一覧（ハートに響くメッセージ含む）」＜「プレ・カンストゲーム」です。）
楽しく自由で豊かな現実を望まれます方は、人生のハンドルをその手にしっかりと握ってまいりましょう。
※用語のご説明：類は友を呼ぶ「波動・エネルギーの共振」とは
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日常の中で
大切なことを伝えていく
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ある人気コメディマンガの中で、丁寧な回想とともに、戦争についての真面目なお話が数回にわたりありました。
なぜ戦争が起こるのか？
起きたときどのように考えればよいのか？
(以下セリフはざっくりと)
小人「戦争なんて上の人たちだけで勝手にやればいいのよ。私たちを巻き込まないで欲しいわ」
大人「世の中そう単純なものではない。いろいろ複雑なことがある」
「わかったつもりになってはいけない」
「知ることが大切なように、わからないことはわからないものとして受け入れることも大切」
「二度戦地に行ったけれど、悲惨であることだけは間違いない」
経験豊富で良識ある素敵な大人が、戦場の最前線を体験し、生死をさまよい、つらい境遇を乗り越え、人のあたたかさが染み入るような経験をされた波乱万丈の回想が、丁寧に何話も展開されたその最後で、
無邪気に率直な上記の発言をする小人に諭すように、
静かに真摯に伝える、大人と小人の会話。
最初「上の人だけで勝手にやればいいのよ。私たちを巻き込まないでほしいわ」と言った小人は、その信頼する大人との会話を経て、
よくわからないけれどそういうものなのかもしれない、少なくとも、安易に切り捨てるようなことは良くないのかもしれない、と思ったかもしれません。
この小人と同じように考え、思考を揺らされた読者の方もいらっしゃるかもしれません。
何話にも渡り、その大人がとても実直で良い方だということ、みんなの幸せのために自分に何かできることをしようと率先して戦地に赴き、それにより人生をある意味狂わされたことが、学生時代からの背景とともに丁寧に語られ、
聴き手が感情移入しやすい状態で、且つ、信頼している大人にしみじみ静かにそう言われますと、
素直に受け入れやすく、反論するのも憚られるような・・・ここで反論するとその方の人生すべてを否定してしまうような・・・そのように感じられた方もいらっしゃるかもしれません。
どのキャラクターも楽しく魅力的で、お話もとてもおもしろく、大人気であることがよくわかる作品でいらっしゃいます。
例えば親子で娯楽としてその作品を存分に楽しませていただきつつ、どのようなご経験も尊重させていただきつつ、
他方で、違う見方・異なる考え方があることをさりげなくお子様にお伝えするのも、楽しいコミュニケーションだと思います。
例えば、本当は
■戦争の目的は、単なるお金儲けであること
■国同士のいがみ合いは演出であり、上の人たちは計画に従い協力し合っている
■意図的に複雑に見えるようにされており、シンプルな事実に人々が気づかないようにさせている
ということ。
さらに、
■そのような意見はインボー論として扱われ人々が信じないようにするための、意図的な誘導もある
■大人の意見「わからないことはわからないものとして受け入れることも大切」は思考停止であり、上の人たちは、人々にそう思っていてもらいたい。そのほうが都合が良いから
■子どもの率直な「戦争なんて上の人たちだけで勝手にやればいいのよ。私たちを巻き込まないで欲しいわ」という意見は、上の人たちにはとてはとても都合が悪い。一番言われたくない
■仮に、それぞれのセリフを言う大人と小人が逆であれば、読者はどのような印象をいだくか？
■平時では他者の命を奪うと罰せられるが、戦中では奪うほど賞賛される。そのおかしさに気づけるか？
など。
上の人たちがどれほど煽っても、人々が「くだらない」とあきれて相手にせず参加しなければ、戦争は起こせません。
ときに、真面目で従順で世間的に良い方と評価される方ほど、しっかりと考えている風、良識ある人風なことをおっしゃる方ほど、
まんまと踊らされ良いように使われ、搾取され、
またそれだけでなく、周りに平然と同調圧力をかけたり強制したりと加害者側となる姿を、
茶番ウイルス騒動でもさんざんご覧になったと思います。
あのような異様な状況は、けっこう簡単に、何度でも、今この現代でもあり得るということが、よくわかるものでした。
上の人たちは、それを何度でもやろうとしています。
踊らされる方は何度でも踊らされますが、
では打つ手はないのか？ といえばまったくそうではなく。
防ぐことは、実はとてもとても簡単だということ。
それは、人々が、正確な事実を知ってさえいればよいのです。
知ってさえいれば、はなから相手にすることはありません。
踊らされることもありません。
この件に限ったお話ではなく、
一事が万事ですね。
時事の話題は何か特別なむつかしいもの等ではなく、
日常の延長です。
まずは、親がしっかりと知識・情報を精査し、身につけられ、
親子の日常会話で、自然に、ムリなく、大切なことを、子どもたちに伝えていけると良いですよね。
すでに実践されている方は実感されているとおり、
親子の会話もより楽しくなり、お子さまの驚く顔、パパママすごい！！という尊敬のまなざしも、またうれしいものですよね。
楽しく自由で豊かな毎日のために、自分自身が楽しみながら今すぐできることは、身近にたくさんあるものです。
いまあなたは、お子さまとどのような会話をされていますか？
ちなみに、上の人たちはこれをされたくありませんので、なるべく幼い頃から親と子どもを引き離し、一ヶ所に集め、上の人たちにとって都合の良い知識や価値観を刷り込むようにしています。
それもこの地球での一つの体験であり、尊重させていただくべきものです。
ただ、そこで終わりますか？
それとも、そこを卒業し、次へ進まれますか？
ということですね。
本当の意味で楽しく自由で豊かな毎日をすごせることをお知りになりました方から、
引き続き、人生のハンドルをその手にしっかりとにぎり、楽しみながら進んでまいりましょう。
あたたかな敬意と感謝を込めてお届けいたします。
※転載転用はご承認制とさせていただきます。ご希望の方は事前にお申し出くださいませ。
なおリンクはこの限りではありません。