プレ・カンストゲーム

【プレ・カンスト】光を放つ

光を放つ

思考停止の殻を破り、現実を確実に変える高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用いて簡潔にわかりやすくお届けします。

おおよそのレベルは「お役立ちコラム プレ・カンストゲーム」です。

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先日あるカフェにおじゃましましたら、写真展・複数の作家さんの作品展示・

市外の別カフェの出店等、盛りだくさんのイベント日でした。

少し前から色んなところで、こういったイベントがありますね。

個々の方々のパワーを感じます。

 

集まりにより、参加者さんの雰囲気や作品の質が異なるのも面白いものです。

今回は、皆さまプロとして独立されている方々ばかりでしたので、

質も高いものでした。

数年前は、こういうイベントは趣味の延長といった印象が強いものでしたが、

最近は違うこともありますね。

 

特に、手作りのパンのレベルが高くで驚きました。

近隣では有名で、写真でもよく拝見し、美味しそうでずっと気になりつつも。

店舗を構えていらっしゃらないパン屋さんなので、

なかなかいただく機会がなかったお店です。

今回出会えて幸運でした。

 

パン1個の価格は、安くはなく、高めです。

通常の1.5~2倍くらいでしょうか。

種類も少ないです。

しかしながら、一口一口が、しっかりと美味しい。

風味があり、味があり、良い素材を使い丁寧に作られていることが伝わって来ます。

人気があるのも頷けます。

 

作り手さんとお話をさせていただきましたが、明るく朗らかで、少しシャイな感じ。

精力的な活動内容が想像できないほど、かわいらしい方です。

他の方もそうなのですが、皆さまとても活き活きと、

堂々とされていて、光を放つ雰囲気があります。

店内もやわらかくあたたかな雰囲気で、

お客さまも同様な方々で、朗らかな笑いが絶えません。

 

こういう場が、今、日本中に増えていることでしょう。

楽しく自由で豊かな現実を意図されている方は、

それを実感される機会が増えていると思います。

 

さて、これを、女子供のお遊びと見るか。

それとも、ここから胆・普遍部分を正確に抽出できるか。

後者であり、実際に活かせる方は、

経営規模にかかわらず、今後の現実が異なってきます。

 

世間一般的には、「経営規模にかかわらず」というところで

驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。

気楽に、ちょっとしたゲームやクイズ感覚で、

頭の体操として考えてみるのも面白いものですよ。

 

大の視点だけでなく、大小自在に行き来し、冷静に俯瞰できると、

より状況に応じ柔軟に、より深く広い視点で思考し、

より良い答えを導き出せる可能性が高くなるものです。

身近なところ、日常に、こういうクイズはけっこう転がっています。

慣れてきましたら、周りの方と問題を出しあったりするのも面白いですよ。

 

さて、話を戻し。

今あなたの商品が、2倍の価格で売れたらどうですか?

次から次へ必死になって商品開発をしなくても、

価格が高くても質を理解し、向こうから「ぜひ欲しい」と

おっしゃっていただける商品だったら、どうですか?

理想論ですか?

「そんなに簡単にはいかないよ、だからみんな困ってるわけで・・」ですか?

さて、どうでしょう?

 

では、本日の問いです。

■上記が理想論で終わる人、実際に現実化できる人。
その違いは、どのように説明できるでしょうか?

■実現行動する際、間違いやすい点、つまづきやすい点は、どのようなものがあるでしょうか?

■旧来知識では、上記実現はなかなか難しいものです。
そうお感じの方も多いでしょう。それも当然なわけですが、
その理由を、人・物・労働・時間・お金の流れ等全体視点で詳細に説明すると、どうなるでしょうか?

※この説明ができるかどうか、けっこう重要です。色んな問題に関わって来ます。

■仕事でやっていきたいと思いながらも思うように行かず、趣味の延長で終わる人と、
しっかり仕事としてやっていける人。
その違いは、どのように説明できるでしょうか?

 

【あなたはどれですか?】

A:確かにそうできれば良いけれど、実際できないからみんな困っているわけで・・。そういう話と経営を一緒にはできないのでは? まったく別物では?

B:半分ほど答えられる

C:ほぼ答えられる

 

出来ない、難しい、という時、それが当たり前だと思われないことです。

なぜ出来ないのか?

なぜ難しいのか?

常に、必ず、原因があります。

(※出来た場合は、原因・理由を理解しないまま、安易な普遍化はなされないことをお勧めします。)

 

旧来知識でも、当然、原因探求はなされます。

しかし、それで根本解決が出来ない時に、

そういうもの・仕方ないもの流さず、

思考停止せず、健全な疑問を持つことをお勧めします。

 

何事にもコツがあります。

高次元知識の実践とは、自転車に乗るような感じでしょうか。

乗れてしまえば、乗れなかった頃がウソのよう(笑)

徒歩とは全く異なる現実を味わえます。

徒歩よりも断然すいすいと、気持ち良く、速く走れます。

現実化のスムーズさ、速度・精度は、ちょうどそのような感じです。

ほほをなでる風も、とても気持ち良いものです。

 

せっかく地球に遊びに来ているのだから、

最高に楽しめるといいな・・。

楽しく自由で豊かな現実のためには、どうしたら良いのかな・・・。

そう思われる方は、人生のハンドルをその手にしっかりと握って行きましょう。

人生楽しんだもの勝ちですよ(笑)

 

あたたかな敬意と感謝を込めてお届け致します。

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