【プレ･カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより楽しみたい方へ。
高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。
初めての方はこちらの「プレ･カンストゲームとは」をご覧ください。
お役立ちコラムも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム ＜ プレ・カンストゲーム」です。
本物の知的ゲームを、ご一緒に楽しみましょう。
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【ご質問】
他者と口論・議論となりかけた時、又は、なった時。
いったん離れ、距離を置くようにしています。
時間を置き冷静になるようにしています。
（略）
でも、相手が根に持っていて、またぶつけて来ます。
そのような場合はどうすれば良いでしょうか？
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良いご質問ですね。
会社内外、属性を問わず、「うわー、まさにそれ・・・」という経験をされた方も少なくないと思います。
そして。
「議論は避けた方が良いわけですよね？ ちゃんとそうしているのに、どうして？」
そう思われた方も多いと思います。
さて、どうしてでしょうか？
何事にも理由があります。
本件にももちろん、理由があります。
では、本日の問いです。
１．このような状態になるのは、なぜでしょうか？
２．どうすれば良いでしょうか？
【あなたはどうですか？】
Ａ：相手の怒りが収まっていないからである
Ｂ：話の流れからＡではなさそうだが・・、正直分からない
Ｃ：すべて説明できる
勘案のしどころですね。
当然Ａと思いたいところだと思います。
でも、Ａではないとすると、どうでしょう？
現実の問題には必ず原因があります。
原因に気づかないと、ただただ、不本意な現実として翻弄されがちです。
ズレた対応をし、トラブルは気持ち良くすっきりとは収まりません。
仮に、目の前の問題は収まり無事解決したように見えても、しばらく後また問題が起こったり、
別の形で出る場合もあります。
根本的に解決しないと、当然そうなります。
ですが、人生とはそういうものと思っていらっしゃる方が世の中の大半です。
まんまと思う壺は脱しましょう。
Ａ：今のままいくか
Ｂ：それとも卒業するか
あなたはどちらですか？
正確な知識は力です。
正確な情報を上手に活用し、人生という大ゲームを、軽やかに楽々クリアしていきましょう。
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