【プレ・カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより現実に活かしたい方へ。
高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。
初めての方はこちらの「プレ・カンストゲームとは」をご覧ください。
お役立ちコラムも併せて読まれると有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。
人生のハンドルを取り戻し、現実化の精度を上げて行きましょう。
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昨日のお墓の記事を書きながら、こちらも必要かなと思いましたので、追記です。
お墓と切っても切れないものといえば・・?
名字・家制度ですね。
誰が継ぐ?
家が途絶えてしまう?
結婚? 離婚? 名字はどうする? などなど。
悩みや問題の宝庫です。
フィクションでもよく題材になりますよね。
たくさんの論点がありますが、今日はごく一部に絞りますね。
そもそも名字とは、いつ頃できたものでしょうか?
大多数である一般の方が名字を持ち始めた(義務)のは明治以降ですね?
代々うんぬん等重きを置かれているわりに、けっこう最近です。
しかも、どうやって付けられましたか?
大層な意味はありますか?
近所の物知りな人に急ぎつけてもらった、
書き損じ・写し間違いがそのまま今に続く、
地域みんなで同じ名前にしようなど
意外に、・・・・だったりしませんか?
では本日の問いです。
■名字が作られ、全国民が持つよう義務化された理由は、何でしょうか?
■姓名は戸籍に記録されますが、そもそも戸籍とは
何のためにあるのでしょうか? 何を目的として作られたものでしょうか?
(ヒント:親切心ではありません(笑))
■名字や家は大切にしないといけない、絶やしてはいけないという価値観。
代々続くほど良いなど、その価値観・考え方は、いつどこで得ましたか?
■その思考の延長線上にあるものは、何でしょうか?
■その価値観・考え方を大切にするほど、一番得をするのは誰でしょうか?
■高次元的視点で、一番のデメリットは何でしょうか?
【あなたはどれですか?】
A:そこまで考えたことはなかった
B:A+少し悩んでいて、どうしたものかと思っていた
C:自信はないけど、半分くらい答えられるかも?
D:ほぼ答えられる
昨日のお墓の件もそうですが、今それらを大切に思っていらっしゃる方々を
軽んじるものではありませんので、どうぞご安心くださいね。
そうではなく、疑問を抱き始めた方、それにしばられるが故に
悩みが深くなっていらっしゃる方々に、
旧来とは別の選択肢があることを知っていただきたい思います。
どちらを選んでも良いのです。
でも、知らないと、選ぶこともできません。
旧来の価値観を基に、我慢して生きて行くか。
それとも、あなた自身が、楽で楽しく、自由に気持ち良く、
伸び伸びと感じる方向に舵を切るか。
どなたも常に選べます。
周りとの摩擦が心配ですか?
大丈夫です、何事にもコツがあります。
仕方ない・・そういうものだから・・と言い聞かせ、幸せになることを、
より楽に気持ち良く生きることを、どうぞあきらめないでくださいね。
楽しく自由で豊かな方向を望まれる方は、ハートの声を大切にし、
人生のハンドルを、ご自身でしっかりと握って行きましょう。
あたたかな敬意と感謝を込めてお届け致します。
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