お役立ちコラム

【高次元分析】2捉え方の変化と習熟度|肩書・資格・仕事など

肩書、役職、資格といった小さなこと

【お役立ちコラム】
思考停止の殻を破り、現実を確実に変える高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用いて簡潔にわかりやすくお届けします。
 
プレ・カンストゲームも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。

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「肩書きがあなたではありません。
 
持ち物があなたではありません。
 
あなたの家族が、あなたではありません。
 
あなたは、常に、何があっても、あなたです。
 
あなた自身に変わりはありません。」
 
 
当たり前ですよね。
 
そして、このお話も、先日の「捉え方の変化と習熟度」と同じです。
 
 
A:知識として知っている、わかっているつもり
 
B:腑に落ちている
 
 
AとBは、大きく違います。
 
 
Aは、本音と建前があります。
 
例えば、「世の中学歴や肩書きではない。もっと大切なことがある」と言いながら、
 
子供に「もっと勉強しなさい、良い学校に入りなさい」と言ったり。
  
この人の仕事はどこそこの社長さんだよと聞くと「すごい」と思い、
 
どこそこのアルバイトさんだよと聞くと、何となく、気持ち・対応が違ってきたり。
 
 
もちろん、あまり良くない態度であることも、わかっています。
 
だから、表には出さないように、外では言わないようにします。
 
自分を抑えます。
 
本音を抑えます。
 
 
他方、Bは、本心です。
 
普通にそう思います。
 
自然にそう思います。
 
無理や我慢がありません。
  
      
ここでお伝えしているコツを実践されていると、気付くとBの思考になっています。
  
自然にそうなります。(理由略)
  
すごいとされていたものが、実は小さなことであるとわかります。
 
小ささがわかるので、小さなことにしがみつかなくなります。
 
小さなことといっても、それをバカにするようなことも、もちろんありません。
 
優劣・上下の視点も消えるからです。
 
自然にそういった価値観が消えていきます。
 
そう思わなくては・・・ではなく、自然にそう思うようになります。

その方が、自分が心地良く感じるからです。
  
  
優劣・上下の価値観が消えると、役職、資格、肩書きといったものも、

特別視しなくなります。

自然にそうなります。

特別視してはいけない、ではなく、自然に、他すべてと並列に見るようになります。

肩書き・資格・仕事とは、どのおもちゃで遊ぶとその人が決めたか、というだけです。

ガラガラで遊んでも良いし、ぬいぐるみで遊んでも良いのです。

そこに優劣はありません。
   
それが腑に落ちてわかってくると、どうなるでしょうか?
  
  
   
続きは明日以降お届けしたいと思います。

 

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