【お役立ちコラム】
思考停止の殻を破る高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用い、Q&A形式で簡潔にわかりやすくお届けします。
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【質問】
すべての人間関係は、イヤな出来事であっても、エネルギー場でお互いの合意があるとのこと。
ストーカーや痴漢をエネルギーで説明するとどうなるのでしょうか?
知り合いのストーカーと、全く知らない人がストーカーの場合で、違いはあるのでしょうか?
【答え】
ストーカー等も、エネルギー場で合意がされています。
知り合いのストーカーの場合は、共依存の可能性があります。
厳しい表現となりますが、被害者自身が加害者を引き寄せています。
被害者の方の内面が変わらない限り、引っ越しをしても、人間関係を変えても、
似たような人と出会います。
その場合、出会うのはストーカー等に限りません。
DVなど共依存関係のパートナー、高圧的態度の上司、グチやうわさ話が大好きなご近所さん、など。
一見全く別のタイプのようですが、エネルギー的には共通項があります。
被害者の方を責めているわけでは決してありません。
むしろ、ご自身を決して責めないでください。
責める必要などありません。
自分を責めるという思考・行動は、マイナスでしかありません。
問題発生は結果です。
結果には常に原因があります。
結果である現実が気に入らなければ、内側にある原因を特定し、問題の種を取り除けば良いだけです。
原因を特定できない限り、また、目をそらし続ける限り、現実は変わりません。
一旦良くなったように見えても、しばらくすると、また別の問題が発生します。
しかも徐々に悪化します。
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