【お役立ちコラム】
思考停止の殻を破る高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用い、Q&A形式で簡潔にわかりやすくお届けします。
高次元情報学の基礎知識は、「プレ・カンストゲーム」でもお届け致しております。
(おおよその難易度は、「お役立ちコラム一覧(ハートに響くメッセージ含む)」<「プレ・カンストゲーム」です。)
楽しく自由で豊かな現実を望まれます方は、人生のハンドルをその手にしっかりと握ってまいりましょう。
※用語のご説明:類は友を呼ぶ「波動・エネルギーの共振」とは
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【質問】
料理を作るときやチベット体操等、右回りが良いというお話があります。
他方で、左回りの方が良い、というお話もあります。
回転方向はどちらが良いのでしょう?
本当に効果があるのでしょうか?
【答え】
効果はありません。
そもそも、右回りに回ると、危険を感じると思います。
体のエネルギーを読むと、利き手で内蔵を守る方向が安心出来る方向です。
回るならば、右利きならば左回り、左利きならば右回りの方が安心できます。
逆は、不安になる方向です。
命の危機を感じる方向です。
ただ、危ないという意識、死に対する意識に近い状態、身の危険を感じる時は、脳内に快楽ホルモンが出ることはあります。
ジェットコースター等のこわい乗り物に乗ったとき、脳内に快楽ホルモンがほんの少し出ます。
死ぬときほど大量には出ません。
ほんの少しだけですが快楽ホルモンが出ますので、それを気持ち良いと感じることはあります。
それを出すために、ジェットコースターやカーレースなど、
こわい思い、死ぬか生きるかのギリギリの体験をしようとします。
(「カーレースもですか? 気持ちよさを感じるのは見ている人がですか? それとも乗っている人がですか?」)
乗っている人が快感を感じます。
勝ち負けによる興奮・快感もありますが、その先にある、危険と隣り合わせの快感を求めています。
(見ている人が感じる興奮は、勝ち負け・弱肉強食・戦いから来るものです。)
異常な乗り物というのは、そのためのものです。
その快感を体験するためのものです。
この快感は一時的な刺激です。
上記いずれの快感・気持ち良さ・興奮も、波動の軽重で言うと、重いです。
刺激は慣れます。
そのため、もっと強い刺激を求めるようになります。
このあたりの詳細は、レポート「サブリミナル音楽その危険性と完全対策」に譲ります。
話を戻しますね。
体をくるくる回すと、ある意味感覚に集中できる場合もあるということです。
ある意味ですよ。
お勧めはしません。
上記のようにくるくる回るとマインドが止まり変性意識になりやすく、身体の危険性から脳内ホルモンが出て気持ち良さを感じる・・・という場合もあり得るということです。
一概には言えませんが、そういうことです。
ちなみに、このとき変性意識でどこかにつながることがあっても、それは良いところ(高次元)ではありません。
このあたりの詳細もレポートに譲ります。
(「料理の右回りというのはどうでしょう?
鍋をお玉で混ぜるとき、右回りに回すと料理が美味しくなるとか、エネルギーが入って良いだとか・・」)
これも申し上げにくいのですが、関係ありません。
今回も、少々驚かれる内容かもしれませんが、真実を知ることは楽しいものです。
視野が広がり、自分で考え、現実を選ぶ面白さが増えます。
楽しみながら、人生に選択肢を増やしていきましょう。
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《分析レポート》
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