【プレ・カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより楽しみたい方へ、思考を刺激する着眼例を、硬軟織り交ぜてお届けします。
初めての方はこちらの概要をご覧ください。
思考のストレッチをし、最高に面白い本物の知的ゲームを、ご一緒に楽しみましょう。
*****
【とある疑問例】
仮面や仮装をしてのパレードやナイトパレードなど。
不思議な、異次元的な仮面や仮装をしていたり、そのようなイメージを織り交ぜているものもあります。
単純に楽しそうな映像もあれば、どこかぞっとするようなものもあります。
そういえば、「ハーメルンの笛吹き男」も、上記のようなパレードを彷彿とさせます。
童話は一定の刷り込み・ミスリードが目的のものが多いですが、
この話はちょっと毛色が違うように思います。
あやしい人にはついて行かないよう子供に教えるとか、そういうレベルのことではなく。
この童話は、実際の事件をモデルにしていると言われます。
物語=そのまま事実、ではないはずですが、形を変えて、
何かが伝えられている可能性もあります。
この事件が本当にあったのなら、実際は、どのような事件だったのか?
多くの説がありますが、決め手がありません。
文献がある、何やらがあると言っても、それらはどうとでもなります。
でっち上げだとしても、わざわざそのようなウソを作り上げ広めるなら、
それなりの理由があるはずです。
本気で伏せたい何かがあるなら、とっくに世の中から消されています。
各説を一つ一つ見ていくと、権威・権力を織り交ぜ、
妙に執拗に、複雑に語り継がれています。
わざわざこのようにするということは、何か目的があるはずです。
あるとしたら、それは一体何なのか?
わざと複雑にし議論の誘発を狙いたい等の、良くあるパターンの一つとも言えます。
たかだか童話で・・・とも思いますが、国際政治学や経済学等も同類と考えれば、
それもありかなと思います。
それにしても、この童話は、どこかゾッとします。
完全なウソとも言えない、何か気持ち悪さを感じます。
本当にあった事件なのか?
あったのならどのようなものだったのか?
意図があるなら、それは何か?
この童話の気持ち悪さは何なのか?
*****
・・・というようなことを、あるパレードの映像を見ていた時
ぞわりとしたことから連想したわけですが。
エネルギー的に少々重めとなってしまいましたね(笑)
軽い方へ、ご自身のエネルギー調整をされることをお勧めします。
さて、高次元的正解や如何に?
【あなたはどれですか?】
A:童話のあやしさは知っていた
B:そのように考えたことはなかった
C:各童話に織り込まれた刷り込み部分もわかる
D:C+ハーメルンの件もわかる
考えること、知ることを、楽しみましょう。
*****
・プレ・カンストゲーム一覧
・コラムタイトル一覧
・レポートタイトル分野別一覧
・個別のご質問・ご相談