【お役立ちコラム】
思考の現実化や波動など高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用い、Q&A形式で簡潔にわかりやすくお届けします。
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【質問】
ネガティブな情報・映像・お話などからは離れた方が良いとのこと。
でも、「悲劇を見て悲しみを解放させる」というカタルシスという考え方はどうなのでしょうか?
これは毒が含まれたミスリードでしょうか?
【答え】
ミスリードです。
悲劇を見れば波動が下がります。
全ては波動でできています。
波動は万物の最小単位であり、音・光・エネルギー・情報・周波数です。
あなたの体も波動でできています。
映像やお話も、それぞれ特定の周波数を持っています。
あなたの体は「音叉」のようなものとイメージしてください。
音叉は、ある一定の音を発する音叉に近づけると、共鳴し、同じ周波数で共振します。
あなたの体も同じです。
ネガティブな低いエネルギーに触れれば、あなたもその波動に共振し、下がります。
悲劇を見ても、悲しい感情は解放されません。
そのようなものは見ないようにしてください。
泣きたい時はガマンをせず泣いてください。
そもそも、なぜ泣きたいほどの悲しみや辛さがあなたの中にあるのか。
そこを考えてみることをお勧めします。
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