【お役立ちコラム】
思考停止の殻を破り、現実を確実に変える高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用いて簡潔にわかりやすくお届けします。
プレ・カンストゲームも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム ＜ プレ・カンストゲーム」です。
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＜前記事＞
１脱･ゆでガエル５｜医師の診断の向こう側、思考停止の複合形
２脱･ゆでガエル６｜現代医療のカラクリをもう少し詳しく知りたい方、次の段階へ進みたい方
「現代医療は、人体・命を対象とした、金儲けのためのマッチ・ポンプ・ビジネスである」
医療現場に限らず、薬はもちろん、医療機器・健康食品・健康器具等、
予防も含め関連産業全て該当します。
非常に大きな市場ですので、それらを仕事とし、
日々の糧を得ていらっしゃる方は多いでしょう。
現場の方の本音は
「確かにそうかもしれないけれど、でも、雇われている身だし、
私にはどうにも出来ない・・仕方ないじゃない・・」
「話が大きすぎて良く分からない・・。
今目の前で苦しんでいる人が楽になり、喜んでくれればそれで良いのでは？
何がいけないの？」
「そうは言っても、院の建設費や高額な医療機器のローンもまだ残っているし。
自分や家族の生活もあるからこのまま診療を続けて稼がないとどうにもならない」
「正直、今の稼ぎを手放したくない。贅沢も出来るし、
ちやほやされるし、今の生活をやめたくない」
一例ですが、このあたりだと思います。
これらの思考も、誘導されたもの、教育されたもの、
まんまとしてやられている状態、であることにお気づきでしょうか？
選択肢は２つです。
「今のまま行くか。それとも、根本的に考え方を変えて行くか」。
先日の記事にある企業例と同じですね。（該当記事：「後手（ごて）・追従・ループ・保身・ゆでガエル・盲信・翻弄等から、抜け出したい方へ」）
短期視点で
・とりあえず今稼げれば良い
・医療・介護は儲かるから、むしろ積極的に事業展開をしたい、等。
それも一つの選択肢です。
新規事業をこの分野で始めている企業も少なくありません。
「苦しむ人を無くしたい。人の役に立ちたい」との思いから、
その道を選択されている方もいらっしゃるでしょう。
しかし、身も蓋もなく申し上げますと、
いずれも医療利権の末端で販売要員として利用されているだけです。
一般より少し多めの収入や小さな権威も、人を集めるためのエサであり、
真実を隠すための目くらましに過ぎません。
大病院経営者といった富裕層なども同様です。
優劣の意識からどちらが上かそれとなく競いあう方も少なくありませんが、
小さな枠の中で、どんぐりたちが背の高さを比べ合っているにすぎません。
仕掛け人側からすればそれも狙いどおりであり、
そもそも、大病院も大学教授も、一看護師も介護士も、
病院の清掃員さんも、彼らからすれば同じです。
遥か下界の小さな豆粒たちです。（参考記事：俯瞰視点｜その１ 経営者を社員から見た場合、世の中の権力構造から見た場合）
今後も、他者の命・体を犠牲にし、それと知らないまま、
もしくは、知った上で、自身の生活を営むか。
それとも、もうその方向は卒業するか。
卒業すると決めた方の一番の不安は、
「やっていけるのか・・食べていけるのか・・」でしょう。
もちろん余裕で食べていけます。
むしろ、今までとは異なり、生活全体のバランスも取れて来ます。
お金はあるけれど忙しい、お金はあるけれど夫婦・親子・人間関係が・・・とか。
別のところで気苦労が絶えない・・とか。
そういうことが減って行きます。
なぜでしょうか？
もちろん理由があります。
体験している現実には、全て原因・理由があります。
現実は結果です。
あなたの体験する現実は、全て、あなたが創っています。
例えば、先日の記事のＡ先生は、治療院の院長さんでもあります。
（該当記事：チャネラー例その２｜「接続先：異次元」＋「人柄：素晴らしく◎ 」⇒ 情報精度・分析精度・現実化の結果は？）
自分で体を治すための知識や技術を、
ご自身主宰の会（有料）で惜しげなく伝えていらっしゃいます。
すると面白いことに、来院者は減るどころか、口コミで広まり大繁盛。
病気を増やし患者を増やそうとしなくても、
十分やっていける例、前以上にやっていける例の一つでしょう。
もちろん私の考え方からすれば完全形ではありませんが、
今のまま行くより、ずっと素晴らしいことだと思います。
うそ偽りなく、人を騙すことなく、他者を食い物にすることなく、
皆がより幸せに豊かになるという現実は、十分可能なのです。
方向転換を決意された後、どのような形になるかは人それぞれです。
個々の選択です。
そしてそれは、あなたが心から望めば、絶対に為すことができます。
あなたの決意一つです。
自由に豊かに楽しい毎日を望むのであれば。
まずは今、あなたがその方向を決意することです。
今のまま行くか、それとも、考え方を根本的に変えて行くか。
それはあなたにしか決められません。
他の誰にも、あなたの考え方を決めることはできません。
「決めた後どうすれば良い？ こうしてみたいが、もっと良い方法はある？」
「決めたいけれど・・決められない。なぜだろう？ どうすれば良い？」
のお手伝いは出来ますが、「前者にしなさい、後者にしなさい」を
お伝えすることは出来ません。
やってはいけないことです。
（もしそれをしてくれるという人や存在がいたら、きっぱりお断りすることをお勧めします。）
あなたはどうしたいですか？
残りの人生、どのような毎日を過ごしたいですか？
仮にもうすぐ死ぬとしても、後悔しない選択は何ですか？
常にハートとともにあるベストな選択ができれば、
あなたの人生は間違いなく、あなたにとって最高のものとなります。
自分の力で最高の人生を、創造していきましょう。
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