お役立ちコラム

【高次元分析】脱・ゆでガエル5|医師の診断の向こう側、思考停止の複合形

全ての選択を尊重する

 【お役立ちコラム】
思考停止の殻を破り、現実を確実に変える高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用いて簡潔にわかりやすくお届けします。

プレ・カンストゲームも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。

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<前記事>
後手(ごて)・追従・ループ・保身・ゆでガエル・盲信・翻弄等から、抜け出したい方へ
脱・ゆでガエル2|情報収集・分析に関し、まんまとしてやられているパターンの一つ
脱・ゆでガエル3|テレビ画面の向こう側、全メディアの本質
脱・ゆでガエル4|政治という幻想、政党・選挙の本質

補足俯瞰視点|その1 経営者を社員から見た場合、世の中の権力構造から見た場合
 
 
メディア、政治の本質をお話して参りました。
 
次はどこにしましょうか?
 
身近なテーマのほうがわかりやすいので、次は医療について。
 
 
これも全く同じですね。
 
 
例えば 「体調がわるい、熱がある⇒病院に行く⇒診察を受ける⇒薬をもらう⇒飲む」という行動。
 
 
テレビ画面の向こう側を想像しない方が多いように、上記の流れの中で、
 
医師の診断の向こう側を想像しない方がほとんどでしょう。
 
「難しいから、素人にはわからないから、偉い先生がそう言っているのだから間違いない」・・・。
 
思考停止ですね。
 
 
医師も同様です。
 
医師がやっていることは、ざっくり言うと「症状に対し、どの薬をどの程度出すか決める」です。
  
体の一部を切っても、薬を処方しても、病気を治しているわけではありません。

手術も薬も、病気を治す効果はありません。

病気もケガも、治しているのは常にあなたの体です。

あなた自身の力、自己治癒力です。
  
  
医師の上記の判断は何を基準にしているのでしょうか?
 
なぜその薬なのでしょうか?
 
そもそもその薬は必要なのでしょうか?
 
現状必要だとして、なぜ必要なのでしょうか?

考えたことはありますか?
 
 
 
患者さん側はどうでしょう。
 
仮に病院に行って、薬を出されなかったらどう思うでしょうか?
 
「薬を出されなかった、安静に寝てれば良いと言われた。何それ、いいかげんな。ちゃんと診てくれたの? ヤブじゃない?」とか(笑)
 
薬をもらうことで安心される方は意外に多いものです。
 
たくさん処方してもらった方が、手厚い対応をしてもらえたようでどことなく嬉しかったりしませんか?
 
不調時には病院へ行く、薬を飲む、病気は医師に治してもらう。

この思考が、刷り込みから来るものだとしたらどうでしょう?
 
実際そうなのですが、私たちはいつどのようにして、このような発想を刷り込まれているのでしょうか?

それにより、誰が一番得をしているでしょうか?

医者が、病院が、という小さなところではなく。

もっと上位には誰がいますか? その上は? その更に上には?
  
  
前記事にある、「水源と水道の蛇口例」。
 
医療分野に当てはめるとどうなるでしょう?
 
どこがどのような役割となるでしょうか?
 
(現場の医師たちは何もご存じない末端ですので、候補には入れないでくださいね。)
 
 
 
医療分野は、思考停止が特に強い分野の一つです。
 
刷り込みの複合形であるため、非常に刷り込みがキツいです。
 
そのガチガチの思考停止具合は、思わず大きな氷柱花をイメージしてしまいます。
 
以前は、何とかお伝えしよう、お伝えしないと・・と思っていましたが、今は、知りたいと本気で願い、

尋ねてくださる方にお伝えするだけで十分であり、それ以上はむしろ控えるべきであると穏やかな気持ちです。

常に自由意思の尊重が基本です。(参照:トラブルを避け大ゲームをより楽しむ方法、解説、ゲームマナー他

  
人は死ぬときは、本人の意思で死にます。
 
死なない時は、絶対に死にません。
 
全ては、その方ご自身の人生テーマです。

死期の早い遅いに優劣など全くありません。

死因も同様です。

全ての選択を尊重させて頂くのみです。

ただ、他の選択肢を隠された状態、目隠しされた状態での選択ですので、フェアかどうかと言えば・・・ですね。

  
  
少し話は変わり。
 
個人的な経験&感想を少々。
 
私が最初に書いたレポートはガンに関するものです。
 
きっかけは、友人の親御さんがガンで亡くなったことでした。
 
ガン検診で腫瘍発見⇒標準治療⇒死亡、という良くある流れでした。
 
まだお若くとても元気でいらしたのに、ガンで入院と耳にしてからあっという間に亡くなられ、正直唖然としました。
 
ガンに関し現行医療は間違いとの認識はその時もありましたが、本当に現場は、命が普通に食い物にされていること。
  
医師に言われるがままに治療を受け、実際に亡くなるということ。
  
現場の医師も遺族も、誰も疑問に思っていないこと。
 
不幸な出来事だった、ガンはこわい、以上であるということ。
 
本当にそうであることに、皆本気でそう思っていらっしゃることを目の当たりにし、衝撃でした。
 
わかっていたつもりでも、思考停止の威力がわかっていませんでした。
 
 
どうにももどかしく、やり切れない思いで、一人でも多くの方にガンに関する正確な情報を知ってもらいたいと思い執筆しました。
  
ガンについて徹底して調べる⇒高次元存在に確認⇒調べる⇒確認・・・を繰り返しレポートを書き上げました。
 
 
おかげでより深く知ることができ、その後も都度気になったテーマでレポートをまとめ、

今はもう、私は、ガンも歯も認知症も他のすべての病気は全くこわくありません。
 
何の心配もありません。
 
怖れや心配は、わからないから出て来ます。
 
わかってしまえば、それらはきれいに消え去ります。
 
 
自分の体は自分で全てコントロール出来ます。
 
自分のものですから当然です。

どの高次元メッセージが正しいか、何度も自分の体と現実で、実践と検証を繰り返し、

厳選し、納得したものなので、大きな信頼と自信もあります。
 
全ての原因がわかっているので、何かあれば原因を取り除けば良いだけ。
 
正確な対応もわかっているので、そうすれば良いだけ。
 
基本全て自分で出来ます。

 
特別なものは何も要りません。
 
正確な知識があれば良いだけです。
 

 
 
ちなみに我が家に常備薬はありません。
 
病院も行きませんし、薬も飲みません。
 
今後もそうでありたいと思います。
  
大切な時間・お金・労力は、好きなこと、本当にやりたいことに集中させて行きたいと思っています。
 
 
 
現段階、必要な医療もあるでしょうから、全てを否定するものではありません。

必要と判断された方は、躊躇なさらず利用されるのがよろしいかと思います。

それに、病気=悪、健康=善、ということでもありません。

全ては「その体験をしてみたい」という、個々の方が選んだ地球での遊びです。

 

ただ、ふとした時に
 
・本当にこの治療は必要なのか? 
 
・この薬は必要なのか? 
 
・そもそも原因を正確に特定できているのか? その上での対応なのか?
  
という疑問を持てるようになると、色んな事が見えてくると思います。

罠にはまりながらも気付かないルートか。

それとも、軽やかに余裕でかわすルートか。

自分の意思で自由に選べると良いですね。
  
  
知るほどに、世の中は面白くなってきます。
 
知ること、考えることを楽しみ、人生という大ゲームを存分に満喫しましょう。

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