お役立ちコラム

【高次元分析】3捉え方の変化と習熟度|必要なものは遠慮なく使う

捉え方の変化と習熟度|必要なものは遠慮なく使う

【お役立ちコラム】
思考停止の殻を破り、現実を確実に変える高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用いて簡潔にわかりやすくお届けします。
 
プレ・カンストゲームも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。

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前記事2捉え方の変化と習熟度|肩書・資格・仕事などの続きです。

 

高次元視点のコツを実践していくと、どうなるか?
 
目の前の問題を一つ一つ解決していくと、どうなるでしょうか?
 
 
自然に、いつの間にか、優劣・上下の価値観が消えていきます。
 
役職、資格、肩書き等も、特別視しなくなります。
 
何かを上に見ることもなければ、下に見ることもなくなります。
  
変に卑下したり、自他を攻撃する気持ちもなくなります。
  

真実を知ってすぐ、しばらくは、色んな感情が湧いてくると思います。

でもそれが落ち着くと、吹っ切れます。

ニュートラルになります。
 
3次元・旧来のシステムを敵視せず、手元にあるものをツールとして、

冷静に、客観的に見ることができるようになります。
  
自分にとって不要なら不要。
 
今必要なら、必要な範囲で使えば良いのです。

同じ「使う」でも、以前とは「違う」ので、大丈夫です。

 
ダイヤモンドで例えてみましょう。
 
ダイヤは、美しく素晴らしい宝石であり価値があるとされています。
 
でもそれは刷り込みです。
 
高い値段をつけ、人々にお金を使わせるための刷り込みです。(その他のあれこれは略)
  
  
高次元視点で見ると、ダイヤとは何でしょう。
 
ダイヤも道路の石も、同じです。
 
どちらも石です。
 
優劣・上下はありません。
  
個性の違いがあるだけです。
 
ダイヤは非常に硬いという性質があります。
  
単に個性であり、ダイヤが特別偉いわけでも何でもありません。
 
それが腑に落ちてわかれば、道具として使えます。

目の前に崩したい大きな岩壁があるなら、手持ちのダイヤを使えば良いだけです。

粉砕する必要もなく、自分がとおれるだけの穴をあければ十分です。

穴を開けずとも、横をスルリと通り抜けても良いのです。

  
資格・肩書も同じです。
 
例えば「医者」。
  
持ち上げられたイメージは、一定目的のための刷り込みです。
 
目的とは何か、その真実を知り、愕然とし、罪悪感を抱かれる方もいらっしゃるでしょう。
 
自他を責めたい気分になることもあるでしょう。
 
いずれもその必要はありません。
  
  
真実を知って驚いて終わりではなく。
 
知って、さぁ、自分はどうするか、です。
 
 
あなたは本当は何をやりたいですか?
 
それにより、選択肢も変わります。
 
 
A:本当は医者に興味はなかったけれど、親に言われ、やっていただけ。
 
  本当は◎◎が好き。子供の頃から興味があって・・、でも我慢してきた。
 
 
そういう方は、医者をやめ、◎◎の道へ進むという選択肢があります。

ハートの声に従った先は、今よりもっと楽しく豊かで、充実した現実を味わえます。
  
  
  
B:昔から医者になりたかった。病気で苦しんでいる人を何とかしたかった。
 
   皆に、元気で楽しく暮らして欲しい。
 
 
そういう方も、ここから俄然面白いゲームが始まります。
 
目的は「病気で苦しんでいる人を何とかしたい、皆、元気に楽しく暮らして欲しい」ですよね。
  
医者をやめる必要はありません。

まだ出来ることはたくさんあります。
 
 
多くの方が、医師を頼っていらっしゃいます。
  
他方で、現行医療に疑問を持つ方も増えています。
 
どうしたら良いかわからず、右往左往していらっしゃいます。

医師という職業・立場を否定する必要はありません。

さまよっていらっしゃる方々に、より良い情報をお届けすれば良いだけです。
  
    
■真実の情報を知りたいと願う方々に、如何にわかりやすくかみ砕いてお伝えするか
 
■異なる意見の周囲の人たちと如何に摩擦を起こさず、お互い気持ち良く過ごせるようにするか
 
 
この2点を如何に軽やかに両立させ、クリアしていくか。
 
如何に、最善ルートを選び、気持ち良く最高の結果を出すか。

とても面白いゲームです。
 
考えただけでもわくわくしませんか?
 
 
そんなに簡単にはいかないよ・・・。
 
反対する人もいるだろうし・・。
 
そもそも波動・エネルギーとか、言えないよ・・・。
 
ですか?
  
大丈夫です。

まずはあなたが、体や病気に関する正確な知識をしっかり理解されることです。
 
ご自分でしっかり咀嚼し、腑に落ちて理解できていると、
 
相手に応じ、何をどのようにお伝えすれば良いか。
 
どうすれば良いか。
 
自ずとわかります。
  
より良い知識を少しずつお伝えする方法・切り口が、いくらでもあることがわかります。
 
 
特に医療とその周辺分野はそうです。
 
食事一つとっても、意見はさまざまです。
 
何とか療法・何やらにきく健康食品・サプリメント・セラピーなど、

情報が氾濫・錯綜しています。
 
体の仕組み・病気の原因と対処法を正確にご存じないため、問題が増え続け、

関連マーケットが拡大し続けています。

良かれと思いさらに間違った情報を伝えている方、
  
まんまとしてやられている方がたくさんいらっしゃいます。
 
だからこそ、出来ることがたくさんあります。
 
 
例えば、こんな風に・・。
 
こんな時はこうして・・。
 
と、いろいろアイデアが湧いて来ます。
 
医療分野用の導入参考ナビも作れそうですね。
 
・・でもこれは、性質上、個別の方が良さそうですね。
  
    
そして上記は、医療分野に限らないお話です。
 
現状を何とかしたい。
 
本当は◎◎をやりたい。
 
ハートの声を大切にすると決められた方には、何かしらのヒントになると思います。

 

何事にもコツがあります。

特にこれからはそうです。
    
正確な知識は力です。
 
正確な情報を上手に活用し、ご自身が本当に望む最高の人生を、
 
軽やかに楽しく、実現して行ってくださいね。
  
 

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