【お役立ちコラム】
思考停止の殻を破り、現実を確実に変える高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用いて簡潔にわかりやすくお届けします。
プレ・カンストゲームも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム ＜ プレ・カンストゲーム」です。
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「がんで死ぬ人はいません」
と申し上げたら、一般的には、
「は？ 何を言っているの？ ふざけるな！」
ですよね。
でも、繰り返します。
「がんで死ぬ人はいません」
「がんそのもので、人は死にません」
では、がんで亡くなっている方は、どういうことなのでしょうか？
それは、がんそのものではなく、合併症で亡くなっています。
ここ、重要です。
一部では知られたお話なので、ご存じの方も多いと思います。
本件に限らず、知識がないと、意識していないと、簡単に思考を誘導されます。
疑問に思わず、受け入れてしまいます。
がん治療を受けていて、なぜ、死ぬほどの合併症になるのでしょう？
その体の状態とは、どのように説明できるでしょう？
それは仕方のないことなのでしょうか？
本当に、そうですか？
がん腫瘍、こわいですか？
「癌」「腫瘍」という字面が、もうすごいですよね。
波動・エネルギーに敏感な方は、この字面だけでも感じるものがあると思います。
それはさておき。
もし私に腫瘍が見つかれば（検査をすれば、小さなものはいつでも簡単に見つかるでしょう）、むしろ大切にします。
大切にかわいがります（笑）
性質を理解し、コツを押さえていれば、そのうち消えてなくなります。
不謹慎ですか？
ふざけたことを言いますか？
がんとは、別に何てことはありません。
現代社会においては、多くの方の体内で、
出来ては消え、出来ては消えを繰り返しています。
取り立てて騒ぐほどのことではありません。
（これも既に、徐々に知られて来ている事柄ですね）
では、なぜこれほど騒ぎ立て、恐怖を煽られ、こわいもの、
おそろしいもの、死に繋がるもの、ということになっているのでしょうか？
人々にとって実はマイナスのものを、美しい言葉、美しいイメージで、
良いものと思わせることなど、仕掛け人さん方にとっては簡単です。
逆に、全くマイナスではないものを、おそろしい言葉、
おそろしいイメージで、マイナスのものと思わせることも、簡単です。
実際すでに、色んな場面でそれをやっていることは、
ここの読者さん方におかれましてはご存じのとおりです。
そもそも、がん腫瘍とは何でしょう？
異様にこわいイメージがありますが、実際どうなのでしょう？
よろしいですか？
体の仕組み、体の本来持つ力を、あまりナメないことです。
対人関係でもそうですが、「相手をナメる」というのは、
・・ここには色んなお話がありますが、
ざっくりわかりやすいところで申し上げますと、
相手の実力を理解できていない、単に無知である、
という場合も多いものです。
相手の本当の姿・実力を理解できず、
外見・先入観等から舐めた態度を取り、
「やれやれ、こちらが教えやるか・・」と良かれと行動していたところ。
後で相手の実力を知り、驚愕。
しかも先方に、困惑されながらもあたたかく見守られていたと知り、
ひたすら赤面・・というのは、ままあることだと思います。
ご自身の体に対しても、同様だと申し上げたら、どうでしょう？
例えば「かさぶた」。
かさぶたが出来たとき、大騒ぎする方はいらっしゃいませんよね。
「かさぶたができた！ 早くはがせ！！
薬剤投与だ、放射線だ、とにかく消せ、つぶせ！ やっつけろ！」
「はがしてもまた出来た・・！ 何ておそろしい・・・。
もっと徹底してはがせ、もっと強い薬を投与しろ！」
なーんてことはされないと思います（笑）
かさぶたの役割、体の力を、理解しているからです。
実際の性質・役割はかさぶたとは異なりますが、
腫瘍もかさぶたと同様に、普段見慣れないだけで、
別に害を及ぼすものではないとしたら？
むしろ、その逆だとしたら・・・？
単に無知で、体のこと、腫瘍の実力をわかっていないだけだとしたら・・？
腫瘍という文字はあまり使いたくありませんので、
私は「珠要（しゅよう）」と書きたいと思います。
「要（かなめ）となる珠玉」です。
（レポートはすべてその記述です）
体・健康・病気・生死に関する刷り込みは、非常に強いです。
常識を疑うことの大切さを重々ご承知の方でも、
この分野になると、簡単にもっていかれます。
意味不明、わけがわからない・・という方もいらっしゃるかもしれませんが、
「時に、既存知識を疑うことも大切かもしれませんよ？」
「ひょっとして、万が一、そんな可能性もあるかもしれませんよ？」
という、がんに関するこれまでの強固な固定観念に一石を投じるためのつぶてを、ひょいと投げてみたいと思います。
そのつぶてを単なる石コロと見るか。
それとも、思考の幅を広げ、全体を把握するための光明・宝玉の可能性と見るか。
どちらを選ぶも自由です。
その選択がご自身にとって正解かどうかは、
常に、あなたの現実が教えてくれます。
本件に限らないお話ですね。
正確な知識は力です。
楽しく自由で豊かな現実を望まれる方は、
罠や仕掛けは軽やかに越え、
人生のハンドルをその手にしっかりと握って行きましょう。