迷いを晴らし、人生を変えるきっかけは、ときに片言隻句であるものです。
今必要とされている方のもとへ、ハートに響くメッセージを、お届けできれば幸いです。
思考停止の殻を破り、現実を変える高次元情報学の基礎知識は、「お役立ちコラム(高次元分析)」「プレ・カンストゲーム」でもお届けしています。
楽しく自由で豊かな現実を望まれる方は、人生のハンドルをその手にしっかりと握って行きましょう。
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あなたの中に眠る力。
人が本来持つ大きな力。
眠らせたまま生を終えるか、終えないか。
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例えば先日、ある問題解決のために自分の中の疑問・知りたいこと・必要な調べものをしていたときの様子・・。
全く門外漢であった分野(工学系の一つ)ながら、当該専門家の著述に目をとおしておりますと、下記のように感じます。
「このあたりはマル、これ以降は違うな・・・。
この先はどこまで行っても迷路であり、出口・求める答えはない。
そちらへは行かず、マルのあたりを重点的に掘り下げてみよう。」
「このマル部分の知識だけでは、現場で取り入れ求める結果を出すためにはおそらく不十分。
別分野AのB手法を組み合わせてはどうだろう?
それとも、Cの方が良いだろうか? 他方で、DやEはバツだな。
マルバツの理由は、おそらくそれぞれ(略)。
時間と労力を無駄にしないために、念のため一度方向性を確認しよう。
思考を次へ進めるなら、確認後が良いだろう。
仮説・各理由・方向性等合っているか?
合っているなら、どちらが良いか?
それとももっと良い方法はあるか? 高次元存在さんに尋ねてみよう。」
そうして得られた答えは、
専門家の方々が数年・・それ以上かけても未だベストな答えが出せていない箇所であったり、
多くのお金・時間・労力をかけながらも解決できず企業の方が困っていらした部分であったり。
それがわずか2~3日で、知識ゼロから正解(目的に対する最善解)にたどり着くことができる等。
著述等に目を通し「このあたりはマル」と感じる際、
私の場合ですが、光って見えます。
光の濃淡、立体感、色味というか。
正誤が混在しているときは濃淡のまだら模様、一つのキーワードのみ浮き出るなど、
その他いろいろありますが、なかなか面白いものです。
このようなことは昔はまったく出来ませんでしたが、いつの間にか出来るようになりました。
私が特別だからではありません。
誰の中にもある力です。
このような力を身に付けようと、特別なことは何もしていません。
厳しい修行・苦行・必死の努力等全くしていません。(むしろ、なさらないことをお勧め致します(理由略))
特別な道具も、祈りや儀式等もいりません。
偉い先生の認可免状等も何もいりません。
ただ、何事にもコツがあります。
少し話はそれますが、
「知りたいことを知りたい時、自分でわざわざ調べずにすぐに高次元存在さんに聞けば良いのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
そのお気持ちもとてもよくわかります。
内容にもよりますが、そうしない理由は大きく2つあります。
■最先端の専門分野等、こちらにある程度知識がないと高次元存在さんと詳しい会話ができない、おっしゃることが理解できない
(私にとりましてそれは、大きな宝の山を前にして自身の装備が疎かなばかりに歯が立たないことを後悔するも同義です。
そのため、今世に出ている知識・情報以上の世界をお尋ねする場合などは、最低限、今ある情報・最先端の知識とその問題点を含めた範囲まで押さえ、おおよそ理解してからお尋ねするようにしています。)
■依存しないように心掛けている
(当方の場合、最終的に自分ですべての答えを正確に導き出せるようにしたいと思っております(思い上がり等ではなく本来誰でも可能なことです))
あぁ、なるほどと、何となくお分かりになる方もいらっしゃると思います。
そのあたり、またの機会にお話できればと思います。
不思議な力・すごい力・特別な力と思われているものは、
本当は不思議でも何でもありません。
誰の中にも必ずあります。
上記はほんの一例です。