【プレ・カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより現実に活かしたい方へ。
高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。
初めての方はこちらの「プレ・カンストゲームとは」をご覧ください。
お役立ちコラムも併せて読まれると有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。
人生のハンドルを取り戻し、現実化の精度を上げて行きましょう。
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あなたは、今、ご自身についてお話ができますか?
今あなたが好きなこと、やりたいこと等について、お話ができますか?
今されていることは、それに繋がるものですか?
例えば、お話の中心が、自分以外のことばかりになっていることはありませんか?
上司がどうの、お客さんがどうの。
パートナーがどうの、子供がどうの。
姑さんが何やら、ご近所さんが何やら。
よそのAさん宅はどうの・・・。
そしてその内容は、文句・グチ・批判・自慢・・。
過去のつらかったこと、うらみつらみ、未来への不安・・。
これは非難等ではありませんので、どうぞ誤解なさらないでくださいね。
ご自身を責める必要もありません。(むしろ、責めないであげてくださいね。)
大切なのは、そのご自覚があるかどうか、です。
文句やグチがあっても現状に満足されている方はよいのですが、
現状をなんとかしたい方、楽しく自由で豊かな現実を望まれる方は、
上記自覚の有無が、重要となってきます。
それはなぜでしょうか?
では、本日の問いです。
■今あなたが好きなこと、今やりたいこと、希望・夢について、お話ができますか?
■今されていることは、それに繋がるものですか?
■今の現実は、あなたの望む形のものですか?
■思考の中心が、自分以外のことばかりになっていることはありませんか?
■他者への文句・グチ・批判、自身の自慢など。
それぞれエネルギー的にどのように説明できるでしょうか?
■放っておくと、あなたの現実にどのように影響してくるでしょうか?
■過去のつらいこと、後悔、うらみつらみ、未来への不安。
このような思いでいることは、あなたの現実にどのように影響してくるでしょうか?
■自覚があるかどうかの違い・大切さは、どのように説明できるでしょうか?
■自覚があり何とかしたいと思ったら、どうすれば良いでしょうか?
【あなたはどれですか?】
A:文句・グチ・イヤなこと・つらいこと・後悔・不安はあって当然。我慢し、だましだまし、何とかやっていくしかない
B:何とかしたいと思いいろいろ努力したけれど、何とかできないことも多い。
一時は良くても、そのまま上手く行くとは限らない。そういうものと思っていたけれど・・ちがうの? 何とかできるなら方法を知りたい
C:半分ほど答えられる
D:ほぼ答えられる
「思考は現実になる」
「自分の現実は自分で創っている」
望む現実を体験されている方も、
望まない現実を体験されている方も、
どちらの方も、上手にそれを実践されています。
ただ、後者の場合、「私はこのような現実を望んでいない・・
私のせいではない」と思いがちです。
その考え方は、実はとてももったいないことかもしれませんよ?
望まない現実を体験しているとき、どこの何に問題があるのか?
何を変えれば良いのか?
どうすれば良いのか?
そこで導き出した答え・選択が正しいかどうか?
その正誤は、どこでわかるでしょうか?
あなたの現実が、教えてくれます。
間違っても良いのです。
そもそも間違いはありません。
善悪もありません。
ただ、体験の違いがあるだけです。
自分の望むものとは違うと気付いたなら、修正すれば良いだけです。
ただ、修正するための答えは、旧来知識の中にはありません。
ご自身で体験されると、多くのことを学べます。
言葉だけだった知識が、叡智に変わります。
その後の現実も、大きく変わります。
ご自身の内面を知ること・向き合うことは、
時に、少しの勇気がいることもあるでしょう。
そこでためらわず、一歩を踏み出された方には、
大きなプレゼントが待っています。
その悩みも、プレゼントもすべて、
あなたが体験したくて、自分のためにご自身で用意したものであることを、
どうぞ忘れないでくださいね。
地球であなたが「こうやって遊びたい」と自分で決めてきたということを、
どうぞあたたかく思い出してあげてくださいね。
壁があっても自分で用意したものなのですから、必ずクリア出来ます。
必ずプレゼントを、手にすることが出来るのです。
正確な知識は力です。
楽しく自由で豊かな現実を望まれる方は、
罠や仕掛けにからめとられることなく、
人生のハンドルをその手にしっかりと握って行きましょう。
あたたかな敬意と感謝を込めてお届け致します。
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