【プレ・カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより楽しみたい方へ。
高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。
初めての方はこちらの「プレ・カンストゲームとは」をご覧ください。
お役立ちコラムも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。
本物の知的ゲームを、ご一緒に楽しみましょう。
※本記事はお役立ちコラムにも入れておきます。
*****
思考停止を外すコツは、何だと思いますか?
それは例えば、子供のように無邪気な疑問を持つことです。
多くの方が、日常の中でふと、疑問に思うことがあると思います。
「あれ? これっておかしくない?」
「なんでこれやらないといけないの?」
「意味あるのかな・・?」
「やだーやりたくないーぃぃぃ・・」
そう思いながら、忙しさに流され、やらないと仕方ないし、仕事だし・・・と
ご自身に言い聞かせ。
それを繰り返すうち、いつしか気にも留めなくなります。
そこに気をとめたら、自分自身を否定されるようなおそれを感じたり。
そこに意識を向けてしまったら、もう戻れなくなるような不安を感じたり。
すべて刷り込みなわけですが、そうして、3次元ゲームを
プレイさせられ続けます。
させられ続ける・・と言っても、常にご自身がその現実を選んでいます。
仕掛け人さん方は、波動・エネルギーを知り尽くしています。
人間心理も知り尽くしています。
どうすれば私たちが支配者層にとって都合よく、思いどおりに動くか、
知り尽くしています。
まんまとしてやられるのも当然です。
彼らからしたら、私たちは無知な赤子も同然です。
赤子の手をひねりまくるなど、造作もありません。
でもさすがに、その痛みに気づく人が増えてきました。
いや、おかしいでしょう。
これって絶対イタイよね。
いつまでひねられ続けていないといけないの?
え? 死ぬまで?
えー? それはさすがにイヤだ・・。
そう思う方が増えています。
波動・エネルギーの性質上、ウソを敏感に感じ取る人が増えて来ています。
以前は、異なる意見を言ったら、何をバカなことをと一笑に
付されていたでしょう。
そのため、真実に気付きながらも、我慢をし、
黙って周囲に合わせている人たちも少なくありませんでした。
でも、流れが大きく変わって来ています。
おかしいものはおかしいと、感じる人が増えて来ています。
行動する人も増えて来ています。
うだうだ悩んでいても、状況は変わりません。
悪化するのみです。
違うと気付いたならすぐに動いた方が、断然楽です。
・・とはいえ。
誰でもまさか、自分が裸の王様だったとは信じたくないものです。
自分が実は裸であることに気付いてしまったら、笑い者にされてしまう・・。
ならば、気付かないままの方が良い・・。
周りにも気づかないでいてもらいたい・・。
今までどおり、王様でいたい・・。
まんまとすっぽり罠にはまっています。
それはそれで素晴らしい経験です。
でもやだ、もうやだ。
イヤな思いを我慢し続けるのはもうイヤだ。
我慢して我慢して、ずーっと我慢してきたけれど、いつまでこの我慢が続くの?
将来のために我慢して・・・と思って来たけど、大人になっても、
壮年になっても、老年になっても、ずっと将来のために我慢って何?
いつまで我慢すれば良いの?
享楽で気を紛らわせても一時です。
ちやほやされても、ハートの声に気づいてしまったら、
その虚しさにも気づきます。
マインドは騙せても、ハートの声は騙せません。
今我慢をしていると、次も我慢の現実となります。
今我慢をすると、次も我慢をしないといけなくなります。
あなたが発したものが、次の現実になるからです。
我慢の度合いは、徐々に強くなります。
でも、今楽しく自由に豊かに過ごせば、
次の現実も楽しく自由で豊かになります。
我慢のループから、楽しいループに変わります。
あなたはどちらの現実を体験したいですか?
深呼吸し、リラックスしましょう。
楽しく自由で豊かな毎日を望まれる方は、
子供のような無邪気な疑問を思い出しましょう。
その疑問は、あなたのハートが、あなたに送ってくれているサインです。
疑問が増えるほど、真実を知るほど、自然に一歩、踏み出す勇気が湧いてきます。
あなたの人生の、力強い推進力となってくれます。
今日は私が子供の頃に抱いた疑問を、一例としてお届けしますね。
「あ、自分も思ったことある!」
「そういえば、自分はこんな疑問を抱いたことあるなー」・・などなど。
皆さまのハートへのエールとなれば幸いです。
【疑問例を3つ】(シンプルな文で)
■A、蚊に刺されたら薬を塗る
薬を塗れば治る、かゆみが収まると思っていた。
でも収まらない。
かゆいものはかゆい。
ぷっくりした腫れもそのまま。
でも毎回疑問に思わず、蚊に刺されたら薬を塗るものだからと、せっせと塗っていた。
ある日ふと、・・この薬って意味あるの?
試しに塗らないでいてみよう。
・・・ん? 塗っても塗らなくても同じじゃない?
塗らなくても、時間がたてばかゆみも腫れもなくなるよね。
その時間が縮まるかと思っていたけれど、変わらないよね?
あれ? じゃあ薬って・・要る? 要らないよね?
■B、指を切ったら絆創膏、ひざを擦りむいたら絆創膏
外でよく遊び、木登り(公園や庭木程度ですが)も好きだったので、
切り傷や擦り傷をよく作っていた。
当然のこととして、絆創膏をせっせと貼る。
でもある時「・・・貼った方が治りが遅いような・・・」と気付き。
貼らなくても良いのかも?
よし貼らないでいてみよう。
・・・普通に治った!
むしろ早いし楽!
何だこれは、絆創膏いらないじゃない。
(※他論点もありますが、ここではシンプルにお届けします。)
■C、お墓
死んだら墓に入ると。
入る墓が無ければ、新しく作ると・・。
大事なものらしいけれど、けっこう嫌がられているような?
部屋から墓地が見えるのはあまりうれしくないし、
近くに墓場があると何やらとか。
学校は昔墓地だった、こわいねーとか。
それに。
地球に人間が誕生してから、一体どれほどの人が死んでる?
とにかくとーってもたくさんだよね。
全部お墓を作っていたら、どんどん人が住むところが減るよね?
でもそうなってはいないよね?
お墓を作ってない人もいるよね?
お墓がある人は成仏できて、ない人は成仏できないとか、
違いがあったら不公平だよね?
そもそも自然の動物たちはお墓作らないよね。
動物たちは天国に行けないの?(成仏も天国も地獄も本当はありませんが、当時の発想なので)
それもヘンだよね。
あれ?
お墓って・・・何? 要る??
必要かどうかの議論は横へ置き。
ここでお伝えしたいのは、
「人によっては無くても良いものが、当然必要といつの間にか
思わされていること」に疑問を持ちましょう、
です。
では今日の問いです。
1.いつどこで、何をきっかけとしてこれらが「当然必要」という思考になっているのか?
2.このような例は他には何があるか? 身近な具体例を5つあげるとしたら?
さて、高次元的正解や如何に?
*****
【あなたはどれですか?】
A:不思議に思ったことはない
B:似たような疑問を抱いたことがある
C:今も疑問は尽きない
あなたは今どんな疑問をお持ちですか?
違和感があるものは、そっと手放し、感謝とともに卒業しましょう。
あなたは今何がしたいですか?
本当は何が一番好きですか?
一番やりたいことは何ですか?
あなたの一番を最優先してください。
最優先して良いのです。
できるのかな・・ではなく、やると決めましょう。
それをやりたくて、それをやるために、あなたは今、ここにいます。
自分の力を信じてください。
真っ直ぐ前だけを見ましょう。
あなたの中にある本物の願いを、あなたのハートだけが知っている大輪の華を、
咲かせてあげましょう。
咲かせてあげられるのは、あなただけです。
大丈夫です。
あなたは常に、一人ではありません。
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