【お役立ちコラム】
思考停止の殻を破る高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用い、Q&A形式で簡潔にわかりやすくお届けします。
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【質問】
ベランダにある屋外用のソファで、のんびりするのが好きです。
とても気持ちが良いです。
窓辺で窓を全開にして風を感じるより、ベランダの方がずっと気持ちが良いのはなぜでしょうか?
エネルギーの量が違うのでしょうか?
【答え】
外と内では、量ではなく、エネルギーの流れが違います。
遮る物があると、対立が起きます。
エネルギーが遮られ、止まります。
エネルギーの流れは、それほど大事です。
建物が建つと、エネルギーがブツブツと切れます。
都会の建物や高速道路は、エネルギーの流れを切ります。
他方、木はとぎれません。
木は対立ではないからです。
家はそれ自体が対立です。
屋外は自然です。
家は守るためのものです。
守るものは対立を起こします。
守る必要はありません
守るということは対立です。
(「守る」のニュアンスを表現するのが少々むつかしいですが・・・。
「対立のエネルギーの守る」と、「大切にする気持ちの守る」、は違います。
何となくで良いので、受け取っていただるとうれしいです。)
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