迷いを晴らし人生を変えるきっかけは、ときに片言隻句であるものです。
今必要とされている方のもとへ、ハートに響くメッセージをお届け致します。
思考停止の殻を破り現実を変える高次元情報学の基礎知識は、「プレ・カンストゲーム」でもお届け致しております。
(おおよその難易度は、「お役立ちコラム一覧(ハートに響くメッセージ含む)」<「プレ・カンストゲーム」です。)
楽しく自由で豊かな現実を望まれます方は、人生のハンドルをその手にしっかりと握って参りましょう。
───────────────────────────────────────────────────
「早とちりしていた。
上級編を読まなかったら、勘違いしたままだった。」
───────────────────────────────
健康“初級編”レポートを読まれますと、ご自身が今お持ちの知識について、正誤が明確になります。
決め手を得て何がマルで何がバツかはっきりし、その論点について自信が出来ます。
他論点も、ご自身で少し正誤を類推できるようになります。
ただ、初級編レポートの段階では、色んな意味で早とちりされる方がいらっしゃるようです。
ぜひご注意いただきたいと思います。
“上級編”を読まれ、「早とちりしていた。上級編を読まなかったら勘違いしたままだった。」という方もいらっしゃいます。
それも当然であり、知識・情報とはそういうものです。
正確さはもちろんのこと、量も重要です。
何をどこまで知っているか?
その範囲・量により、同じ事柄でも判断は変わります。
10の知識では✕と判断したところ、
100の知識では 、同じ件でもマルと判断することは普通にあります。
その逆もあります。
また、Aと判断することもあれば、Bとわかることもあります。
群盲象を評す、ですね。(数人の盲人が象の一部だけを触って感想を語り合う、というインド発祥の寓話。Wikipediaより)
小学1年生と高校生では、そこに知識量・判断・行動に差があって当然です。
小学1年生が愚かということでは決してなく、何ごとも段階があります。
どの分野にも言えることです。
あなたは今、何をどこまでご存じですか?
それは正確ですか?
根拠は何ですか?
すべて説明できますか?
矛盾はありませんか?
矛盾に目をつむっていませんか?
片寄りはありませんか?
視野が狭くありませんか?
多角視点で判断できていますか?
長期視点で判断できていますか?
人は、知識・情報をもとに思考し、行動致します。
知識・情報の質と量は、日常の積み重ねである人生の質に直結致します。
正確な知識を求め知の大海へ歩を進められた方は、ぜひご自身の納得がいかれるそれを大切につみ重ね、咀嚼され、ご自身の力として育てていっていただきたいと思います。
そうして、ご自分の力で、人生の質・満足度を高めて行くことが出来るようになります。
楽しく自由で豊かな毎日を望まれます方は、
人生のハンドルをその手にしっかりと握って参りましょう。
※現在記事を不定期で更新致しております。(期間未定)
大きな流れの中でお迷いの方・翻弄されご不安な方が増えておりますことを感じ、当方も書きたい気持ちが強くなっておりますので、しばらく思うままのタイミングでお届けしたいと思います。
世のニュースは今後一層荒天が予定されています。
巻き込まれるか巻き込まれないかは、個々のご選択です。
早目に対策を済ませ、肝を押さえ、巻き込まれることなく、ブレずに快適にお過ごしになることをおすすめ致します。
準備を完了されている方は、もうあとはリラックスしましょう。
どうぞのびのびと、より快適な日々をお楽しみくださいね。
転載・転用は許諾致しておりません。