お役立ちコラム

【高次元分析】歴史の授業、教育効果

歴史の授業、教育効果

 【お役立ちコラム】
思考停止の殻を破り、現実を確実に変える高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用いて簡潔にわかりやすくお届けします。
 
プレ・カンストゲームも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。

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昨日の記事「数千年単位の俯瞰視点で、今を見ると?に関し、

参考となりそうな事柄を少し加えておきますね。
 
 
■歴史の授業
 
どのような内容だったか、覚えていらっしゃいますか?
 
・何やら事件の起きた年
・人や物の名前など
 
このような「点」を、ひたすら暗記させられましたよね。

興味のない人にとっては、とてもつまらない作業です。

わざとつまらない授業にしています。

理由はのちほど。

 
難易度の高い問題、偏差値の高い何やらというほど、

細かくたくさん暗記する必要があります。
 
たくさん暗記するほど賢い人、細かなことをたくさん知っている人ほどすごい人。
 
暗記できない人ほどダメな人、間違える人ほど恥ずかしい、

愚か、と扱われます。
 
 
人は、興味のないものを機械的に暗記させられると、

思考が停止して行きます。

考えなくなります。
 
Aは正しい、Bは間違いと、機械的にインプットされていくと、
 
「Aは本当に正しいの? 正しいという根拠は何?」 

とは考えなくなります。
 
 
そして、この「点」の出所はどこでしょうか。
 
教科書など権威とされるものです。
 
史実云々と言っても、文献です。
 
文献など仕掛け人側からすればどうにでもなるわけですが、
 
その可能性も考えなくなります。
 
もちろん教科書や権威も、彼らの采配一つです。
 
 
こうして「木を見て森を見ず」どころか、
 
木しか見えない、教えられた木のみが正しい、素晴らしい。
 
それ以外は、間違い、傍流、異端、下位であると刷り込まれます。
 
そのように扱われるのはイヤだ、恥ずかしい、こわい、という

怖れと共に、刷り込まれます。
 
 
たくさん覚えた人は「自分は偉い人、すごい人、上位者に認められた人」と優越感を抱き。
 
覚えられなかった人は、自分の判断や力に自信を持てず、
 
たくさん覚えた人=偉い人・すごい人・上位者の言葉を、

疑うことなく信じるようになります。

考えたとしても、枠内でしか考えられなくなります。

枠内であることにも、気付かなくなります。
 
 
こうして、全体を考える、冷静に俯瞰で見る、
 
健全な疑問を抱くという発想・力は、封じられて行きます。
 
封じられていることにも気づきません。
 
それが、教育効果です。
 
 
なぜそのように教育するのでしょうか?
 
真実の歴史に目を向けられては困るからです。
 
真実を知られてしまうと、彼らの目的や仕掛けがばれてしまうからです。
 
 
でも、少しずつ、違和感を抱く方が今増えています。
 
何かおかしい・・。
 
何かヘンだ・・。
 
ご自身本来の力で、枠の外にある、真実の情報をつかみ始める方が増えています。

枠の外にある真実の情報は、マインドではつかめません。

その違和感は、あなたのハートの声です。
 
あなた自身が、もう旧来世界は卒業したいと願っている声です。
 
3次元世界はもう十分遊んだから、そろそろ次へ行くタイミングですよと、
 
あなた自身が教えてくれています。
 
 
違和感を抱く物からはそっと離れ、あなた自身が納得できるもの、
 
腑に落ちるもの、気持ち良く感じるもの、好きなもの、楽しく感じる方向へ
 
歩を進めましょう。
 
 
あなたが一番気持ち良く過ごせる場所、現実は、
 
あなたのハートが知っています。
 
あなたが好きなものをたどってください。
 
あなたが惹かれる方向へ一歩ずつ進んでください。
 
おそれは不要です。

あなたが自分で決めてきた道です。

一番気持ち良く、楽しく進める道です。

 
ご自身のペースで大丈夫です。
 
でも、歩みは止めないことです。

同じ方向を見ている方々とご一緒に、

地球での大ゲームを楽しんで参りましょう。
 

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