迷いを晴らし人生を変えるきっかけは、ときに片言隻句であるものです。
今必要とされている方のもとへ、ハートに響くメッセージをお届け致します。
思考停止の殻を破り現実を変える高次元情報学の基礎知識は、「プレ・カンストゲーム」でもお届け致しております。
(おおよその難易度は、「お役立ちコラム一覧(ハートに響くメッセージ含む)」<「プレ・カンストゲーム」です。)
楽しく自由で豊かな現実を望まれます方は、人生のハンドルをその手にしっかりと握って参りましょう。
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認知症患者は増え続けており、予備軍を含めると約1,000万人。
監獄のような精神病院への長期入院も増加中。
この医療ビジネスの一端に加わらないために必要なこととは?
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凄惨な虐待をする人は、普通ではない人、ちょっとおかしい人、
精神的に問題のある人というイメージがあるかと思います。
普通の人は、そのようなひどいことはしないと。
果たしてそうでしょうか?
■長期強制入院、病院への強制移送、身体拘束、薬漬け…『ルポ・収容所列島: ニッポンの精神医療を問う』驚愕のリアルを著者に聞く第3回 東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/list/video/mO6I4DUsnl4
全3回のインタビュー動画。
第1回の動画 約16分
第2回の動画 約12分
第3回の動画 約14分
全15回の連載記事は、同社で歴代最多の反響があったそうです。
皆さまの驚きとご関心の高さがうかがえます。
動画内容にはたくさんの論点がありますが、
今回第3回目の動画より下記をピックアップし、
感謝とともに共有させていただき、
皆さまとご一緒に考えてみたいと思います。
『どこにでもいるような純朴な良い子、ある意味まっすぐな子が、
凄惨な虐待をする虐待者になる。
その様子をふざけて写真に撮り平気でいる。氷山の一角。』(要約)
普通の良い子がまさかそんな・・なんておそろしい!
と驚かれる方が多いかと思いますが、
十分ありえます。
加害者になり得る可能性がある方は、
ご想像以上に多いです。
自分は絶対にそんなひどいことはしない! と思っていらしても、
「それが正義である、相手はそうされても仕方ない困った存在である、
秩序を乱すわるい存在・劣った存在である」
等教えられ、自分が上の立場であると思い込めば、
罪悪感なしに、下(と勝手に思い込んでいる)方々に対し、
ひどいことが平気で出来る方は多いです。
ときに、相手をいためつけることで気持ち良さを感じ、
気分が高揚致します。
これは、優劣意識を育てる学校教育の成果です。
差別はいけません、人をいじめてはいけません、といいつつ、
多くの方はあまりそれと意識されていませんが、
自然に優劣意識を育て、強化しています。
勝ち負けを競わせ、テストで順位付けをします。
上位の生徒ほど評価され、それが良いこととされます。
ときに生徒をとりまとめる指導的な立場も任されます。
当たり前とお思いかもしれませんが、このやり方は、
自然に、下位者を見下すようになります。
下位=劣位であり、上位者は下位者を指図して良いと考えるようになります。
むしろ、そうしなければならない、
優秀な指導者が愚者を教え導く必要があるという思考が、
ご自覚なく、自然に育ちます。
ご自覚なく、というのがやっかいなところです。
そこへ権力を持たせますと、当然のこととして下位者を支配します。
そのように教育されてきています。
緊急時であり必要だと煽れば、
その行為は簡単にエスカレートします。
ときに、ストレス解消とばかりに、
いじめ、嘲笑し、楽しむこともあります。
普通の人がひどいことをしてびっくり、ではなく、
普通に教育を受けたからこそ、
普通にその効果を発揮しているだけです。
何らおかしいことではなく、
当然の結果です。
はたから見て異常な環境でも、
渦中ではそれが常態・常識・日常であり、
みんなそうしているからしているだけです。
思考停止です。
思考停止し、みんなそうしているからそうする、
右に倣えは、非常に危ういのです。
施設全体がそうですと、良心ある人・ひどいことをしない人のほうが例外となり、
時に冷遇されます。
実際、良心ある一部の人だけでは、その施設の体制を変えることはできず、
苦しまれている方がいらっしゃいます。
それがピラミッド組織の性質です。
そのためのピラミッド・上下関係です。
程度の差こそあれ、どこでも起こり得ることです。
実際、起こっています。
つい最近も、世の中で広く違法行為が横行致しました。
ウイルス騒動で多くの方が全体主義に踊らされ、
全体主義のおかしさに気づいた方々に対し、
一方的に刷り込まれた正義の名のもと
何かを強要したり、侮蔑の視線を向けた方々が
いらっしゃいました。
強要は違法です。
ときに差別も違法です。
違法のご自覚などなく、良かれと、みんなしているからと、
普通の人たちが他者に違法行為を致しました。
差別意識を向けました。
まさにそれと同じです。
先日全体主義の記事で、
全体主義とは大きなカルトであり
カルトにはまる人
=全体主義に盲目的に従う人
=ウイルス騒動で踊らされた人
と書きました。
そこに、
=患者を虐待する人
も加わるということです。
一見別ですが、根底は同じです。
この構図を、大きく全体像でとらえてください。
精神病院に限らないお話です。
そして今、動画にあるように、
精神病院へ長期入院される認知症患者が増えています。
認知症患者の数自体、年々増えています。
日本の65歳以上の高齢者は3,640万人、全人口の29.1%。
うち認知症有病率は約16.7%、約602万人、6人に1人。
認知症予備軍は約400万人。
合計約1000万人、3~4人に1人。
医療ビジネス的ににっこりです。
減ることなく増え続けている現状にも、
疑問をお持ちください。
もちろんすべての病院・施設・医師が同じではなく、
真摯に患者の皆さまの幸せを願い、大変なご状況の中、
改善に努め続けていらっしゃる方々がいらっしゃいますことは、
申し上げるまでもありません。
(認知症の現場の方々は、本当に大変だと思います。
「地雷の殺傷力がなぜ弱いのか?」に通じるものがありますことを、いつも感じます。)
ただ、そうではない方々も、普通にいらっしゃいます。
ひどいことをやめさせよう!は無理です。
この構図は、それを維持・強化しようと思っている方たちがいるからです。
動画にもあるとおりです。
一部の人たちだけでなく、場合によりましては、
地域全体・一般の方々の意識が、それを支えています。
また、下記の言葉も、問題点の一つを指摘しています。
『日本が諸外国と比べて異例なことの一つは、
日本では「認知症は医療を必要とする疾患なんだ」という考えがある。
また、「医療は、介護施設などを指導する立場にある」という考えもある。
日本特有の力関係である。』
渦中で思考停止され、上記を当たり前と思っていらした方は、
ハッとされると思います。
A. 被害者として、もしくは加害者として、この構図に加担するか? 加担し続けるか?
それとも
B .加わらないか? 早々に脱するか?
あなたはどちらを選びますか?
Bを望まれます方は、
自分がそうならないためにはどうすれば良いのか?
まずは、正確な知識を得てください。
そしてしっかりと咀嚼され、
あなたの現実に活かしてください。
大切なことは、いつも同じですね。
ぼんやりされていますと簡単に流され、踊らされ、
食いものにされ、そのことに気付きもしないということは、
本件に限らずいつものとおりです。
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大きな流れの中、変化の中でお迷いの方・翻弄されご不安な方が増えていらっしゃいます。
他方で、世の煽りニュースを相手になさらず、冷静にスルーできていらっしゃる方も増えております。
楽しく自由で豊かな方向へ舵を切られた方は、その調子で、もうあとはリラックス致しましょう。
あなたの思いを大切にされ、どうぞのびのびと日々をお楽しみくださいね。
そして、基本的人権が奪われること・私権制限を憂いていらっしゃる方は、発信できる方は、
具体的にわかりやすく、冷静に淡々と(重要)、積極的に発信して参りましょう。
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