【プレ・カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより現実に活かしたい方へ。
高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。
初めての方はこちらの「プレ・カンストゲームとは」をご覧ください。
お役立ちコラムも併せて読まれると有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。
人生のハンドルを取り戻し、現実化の精度を上げて行きましょう。
============
ある医療ジャーナリストさんの著書の中にある、
現代医療に異議を唱える著名医師たち6名による、
「ご自身は健診・検診を受けているかどうか?
メタボ健診(特定健康診査)、がん検診、定期検診、人間ドッグ」等
についての対談。
それぞれ、一体どのようにお答えになったでしょうか?
各医師は著書も複数出されていますので、
現代医療に疑問をいだき探求を始めた方は、
いずれも見聞きされたことがあると思います。
各著書を読まれた方はおわかりになるとおり、皆さん意見は様々です。
しかし、対談テーマについては、
・健診・検診を受けているか?(仕事の都合上、受診義務のあるお一人は除く)
・必要性
・義務化・費用負担等で、より多くの方に受診させる本当の目的
・数値のいい加減さと意図的な操作
・受診によるメリットの無さ
・受診による問題点
等、皆さん笑い飛ばしながら同意見。
わかりやすい論点ということもあり、現代医療に疑問を持つ方同士、
楽しさが伝わってくるようです。
もちろん、
・不調の早期発見・早期治療という言葉自体を否定しているわけではない
・悪化する前に手を打つことは大切
とのこと。
おっしゃるとおりですよね。
何事もそうです。
でも、「それ」は、「健診や検診」のことではないのです。
そして、更なる問題は、その後の対処法が間違っている、とのこと。
当方も同意見です。
一般の方は「???」かと思います。
具体例の一つとして、こちらが参考になるかもしれません。
「検査数値はレッドゾーンだが、症状も無くまったく問題ない理由」
逆に、検査では異常はないが明らかに不調があり、
いくつもの病院で診てもらうが理由はわからない・・。
そういうお話も耳にしますよね。
「早期発見のためには健診等を受ける必要がある」
「健診等は、病気の早期発見のために重要」・・
はたしてこれは、本当なのでしょうか?
もし違うとしたら、この発想はどこから来ているのでしょうか?
では、本日の問いです。
■健診・検診の必要性は、どのように説明できるでしょうか?
■「早期発見のためには健診等を受ける必要がある」という考え方は、いつどこで得たものですか?
■健診等の義務化・費用負担等で、より多くの方に受診させる本当の目的は、何でしょうか?
■国がそのように動く理由は、どのように説明できるでしょうか?
■健診等の数値のいい加減さと意図的な操作とは、具体的にどのように説明できるでしょうか?
■受診によるメリットの無さとは、どのように説明できるでしょうか?
■受診による問題点・デメリットの多さとは何でしょうか? それはなぜでしょうか?
■本当の意味で不調の早期発見・早期対処のためには、何が必要でしょうか?
【あなたはどれですか?】
A:考えたこともなかった
B:探求するにつれ、驚くようなことが次々出てくる。でも意見はさまざまで、何が本当か判別できずにいる
C:半分ほど答えられる
D:ほぼ答えられる
「今自覚はなくても、放っておくと怖いよ」
「今不調はなくても、手を打たないと、そのうち手遅れになるよ」
「隠れ◎◎だよ。こわいよ」
このような言葉を、世の多くの方は当たり前のように受け入れていらっしゃいます。
そこに何の問題があるのかわからない方も多いでしょう。
でも、既存知識のおかしさに気づき始めた方、違和感を抱き始めた方、
視野を広げ始めた方は、ご自身のその感覚を信じ、
ご興味に応じ、探求を始めていらっしゃいます。
とはいえ、正確な知識が増えていけば何でもないことでも、
初級者の方にとっては「??」と、戸惑われることも多いと思います。
新しい分野を学ぼう、知ろうと思ったら、どの分野でも同じですので、
どうぞご安心くださいね。
うっかり無自覚のまま、良かれと思いながら違う方へ行ってしまわれないよう、
ここの情報に腑に落ちるものがありましたら、
道しるべ・ヒントとして、お使いいただければと思います。
なお、冒頭のどの著者の方も、どの著書も、当方としては、
大切な部分・根本部分で複数意見を異にしております。
しかしながら、健診・検診については、当方も同じ意見です。
旧来知識に疑問を持ち、探求を始めていらっしゃる方、
発信をしていらっしゃる方は、探せばたくさんいらっしゃいます。
そしてその数は、増えています。
あなたの求める答えを、納得できる情報を、
ご自身のペースで見つけて行ってくださいね。
冒頭の著者及び医師の方々も、きっと同じお気持ちでいらっしゃると思います。
知らないと今のまま。
知った人から視野が広がり、
行動した人から、現実が変わります。
楽しく自由で豊かな現実を望まれる方は、
正確な知識という心強いアイテムとご自身のハートの声を大切に、
人生という大ゲームを楽々クリアして行きましょう。
あたたかな敬意と感謝を込めてお届け致します。
=====