プレ・カンストゲーム

【プレ・カンスト】幸せかどうかを決める人 / 幸せの選択肢

【プレ・カンスト】幸せかどうかを決める人 / 幸せの選択肢

【プレ・カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより現実に活かしたい方へ。
高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。

初めての方はこちらの「プレ・カンストゲームとはをご覧ください。

お役立ちコラムも併せて読まれると有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。

人生のハンドルを取り戻し、現実化の精度を上げて行きましょう。

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あるフィクションの中に、このような言葉があるそうです。

「質問 『鎖につながれているがいつも餌を与えられている犬と、

自由だけれどいつも空腹な犬は、どちらが幸せ?』

正解は、『本人に聞いてみないとわからない』」。

そのとおりですよね。

 

なかなか面白い問いかけですので、少し分解してみましょう。

例えば、大きく2つのお話があります。

1、幸せを決めるのは誰か?

2、幸せの選択肢

順番に見てみましょう。

 

■1、幸せを決めるのは誰か?

これは、そのままですね。

その人の幸せは、その人が決めます。

はたから見てどうであれ、本人が幸せなら、それで良いのです。

 

この説明には、多くの方が納得されると思います。

でも、言葉ではわかっていても、実際の行動は違ったりします。

しかもそれに、気付いていません。

 

言葉の理解だけでなく、行動が伴う人と、行動が伴わない人。

何が違うのでしょうか?

人間関係はどのように変わるでしょうか?

 

■2、幸せの選択肢

選択肢a:『鎖につながれているが、いつも餌を与えられている犬』

選択肢b:『自由だけれど、いつも空腹な犬』

あなたなら、どちらを選びますか?

 

・・・と問われると、この二つから、

「うーん・・どちらかな・・」と考え、選ばれると思います。

すぐに決められない方は、「まだマシなほう」という基準で

選ばれるかもしれません。

 

「この中には、私の希望する選択肢はありません」

でも良いのです。

「私は、自由でいて、且つ、

いつもおなかいっぱい満たされているのが良いです」

でも良いのです。

 

それは誰でもそうだよ、当たり前だよ、と思われるかもしれません。

言われれば、確かにそう思いますよね。

大切なのは、当然に、その発想ができるかどうか? です。

ここが重要です。

 

上記2択から選ぶとき、第3の選択肢が

ふと脳裏をよぎる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、「いや、そんな都合の良い選択肢はダメだよ。

そもそも、この2パターンから選ぶお遊びなわけだし・・」

と、打ち消していませんか?

 

お遊びであっても、

お遊びとわかっていても、

「まだマシなほう」という選び方をしていませんか?

 

お遊びならなおさら、望む最高の答えを作り選んでも、

良いのではありませんか?

その選択肢を封じてしまうのは、なぜですか?

 

では、本日の問いです。

■「その人の幸せは本人が決める。はたから見てどうであれ、本人が幸せならそれで良い」
と、言葉ではわかっていても、実際の行動は違う場合が、多々あります。
具体的には、どのようなものがあるでしょうか?

■それはなぜでしょうか?
その行動の根底には、何があるでしょうか?

■上記言葉の理解だけでなく、行動も伴う人と、行動が伴わない人。
何が違うでしょうか?

■その違いにより、人間関係はどのように変わるでしょうか?

■お遊びであっても、「まだマシなほう」という選び方をする理由。
望む最高の答えを選ぶ・作り出すという選択肢を無意識のうちに封じてしまうのは、なぜでしょうか?

■当然に、最高の選択肢を選べるかどうか。
できる人とできない人のちがいは、どのように説明できるでしょうか?

■当然に、最高の選択肢を創り出し選べるかどうか。
それが大切なのはなぜでしょうか?

■その違いは、現実という結果に、どのように現れるでしょうか?
それはなぜでしょうか?

 

【あなたはどれですか?】

A:二択の中から選んでいた

B:半分ほど答えられる

C:ほぼ答えられる

 

選択肢a:『鎖につながれているが、いつも餌を与えられている犬』

選択肢b:『自由だけれど、いつも空腹な犬』

これは単なるフィクションでしょうか?

ここの読者さんは、何かに似ているな・・と思われることでしょう。

 

選択肢a:『鎖につながれているが、いつも餌を与えられている犬』

これは、3次元の人々、そのものですね。

 

選択肢b:『自由だけれど、いつも空腹な犬』

では、これは何でしょうか?

5次元ではありません。

5次元はひもじくありませんよ(笑)

 

ここで問いをもう一つ。

■対となる選択肢b:『自由だけれど、いつも空腹な犬』
これは何でしょうか?
どのように説明できるでしょうか?

 

自分自身の思考、頭の中のことなのに、

気づいていないこと、無意識でいることは、けっこうあります。

しかしながら、それがあなたの現実に影響を与えています。

しかも、そのことにまったく気付いていません。

 

ここに気付くか、気付かないか。

現実化の精度は、大きく異なってきます。

 

正確な知識は力です。

楽しく自由で豊かな現実を望まれる方は、

罠や仕掛けにからめとられることなく、

人生のハンドルをその手にしっかりと握って行きましょう。

 

あたたかな敬意と感謝を込めてお届け致します。

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